NMB48山本彩「48グループで1番と呼べるものができた」涙を流すファンも
2016.04.04 19:35
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NMB48の山本彩と矢倉楓子が3日、香港で開催された「第40回香港国際映画祭」に出席。NMB48ドキュメンタリー映画『道頓堀よ、泣かせてくれ! DOCUMENTARY of NMB48』が同映画祭の「I See it My Way」部門への正式出品にあたり、舞台挨拶が行われた。
山本は「ドキュメンタリー映画としては(AKB)48グループ初の海外映画祭出品となったので、NMB48として48グループの中で1番と呼べるものができたのは本当に良かったと思います」と万感の思いを語った。
香港でも変わらぬ人気
3日午後12時。香港国際空港では、100人以上ものファンが待ち構え、いざ2人が現れると大歓声。香港でも変わらぬ人気を裏付けた。また車で移動していた際には、ファンからのプレゼントやサインの求めが。2人は笑顔で対応し、現地ファンとの交流を楽しんでいた。広東語で挨拶
その後、約50人を超えるマスコミ向け記者会見を舩橋淳監督と行い、その夜には舞台挨拶に登壇。800人の満席の中、2人が観客の前に現れると大きな歓声が。メンバー、監督ともに広東語で挨拶をすると、温かい拍手が会場を包み込んだ。山本彩、矢倉楓子が率直な思いを語る
満席の会場を見渡した山本は「ドキュメンタリー映画を撮ってもらえて日本で公開出来ただけで驚きだったのですが、この歴史ある香港映画祭でも上映されることになり非常に嬉しく思います」と率直な気持ち。矢倉は「握手会のために日本へ来てくださる香港のファンの方も多くて、空港でも多くの方に集まって頂いて、いつも感謝しております。日本でも舞台挨拶を行ったのですが、それにも負けないくらい香港の皆さんは熱狂的で感動しました。この映画をやっと届けられる事が出来てとても嬉しいです」と思いを明かした。
舩橋監督「彼女たちと一緒なら面白いものが作れる」
また舩橋監督は、撮影に臨んだ心境を語る。「アイドルは全く知らなかったので、オファーをもらった時は正直戸惑いましたが、いろいろ調べていくと『大阪』でアイドルとして生きる彼女たちが魅力的に見えて、彼女たちと一緒なら面白いものが作れると感じ、この作品を作りました」と話した。涙を流すファンも
イベントの最後は、山本の突然の提案により、観客とともに記念撮影。涙を流す女性ファンもおり、会場は異様な盛り上がりを見せた。関係者も驚いた前例ない盛り上がり
映画祭関係者は「NMB48のチケットが、全作品の中で一番先に完売してたので、盛り上がることは予想してましたが、こんなに盛り上がった舞台挨拶は過去にも例がなく、改めてパワー感じました」と述べている。(modelpress編集部)映画『道頓堀よ、泣かせてくれ! DOCUMENTARY of NMB48』
監督:舩橋 淳企画:秋元康
出演:NMB48
(C)2016「DOCUMENTARY of NMB48」製作委員会
【Not Sponsored 記事】
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