木村文乃、宮迫博之から意外な“ギャップ”暴露「嫌い!って思った」
2016.03.27 20:59
views
27日、都内で映画『スキャナー 記憶のカケラをよむ男』(4月29日公開)の完成披露舞台挨拶が行われ、主演の野村萬斎、宮迫博之、安田章大、杉咲花、木村文乃、ちすん、高畑淳子、脚本の古沢良太氏、金子修介監督が登壇。宮迫は撮影の際に、木村に対し「この人、嫌い!って思った」というエピソードを明かした。
森で撮影した際、大きな昆虫のナナフシに出くわしたようで「僕、虫がダメやから『うわっ!』って言ったら、『うわぁ!ナナフシ』って掴んでいて、その時はこの人嫌いって思いました」と驚く宮迫を横目に、木村が嬉しそうにナナフシを捕まえていたことを告白。「すっごい大きくて、思わず手にとってしまったんですよね」としみじみ振り返る木村に、宮迫は「ギャップ萌えにはならなかったですよ…」とタジタジな様子だった。
今作は、初の現代劇に挑戦する萬斎が残留思念(物や場所に残った人間の記憶や感情など)を読むことができる元・お笑い芸人で人間嫌いの仙石和彦を熱演し、宮迫が口は悪いが仙石が唯一、本音でぶつかれる元相方の丸山竜司を演じる、これまでにないコンビがスクリーンで様々な事件に挑むミステリー。木村はピアノのコンクールに向け、才能溢れる教え子・秋山亜美(杉咲)のために全力でぶつかり共に練習の日々を送っていたが、突然その行方が判らなくなるピアノ教師・沢村雪絵役を演じる。(modelpress編集部)
木村文乃、野村萬斎に“ホの字”?「可愛らしい」
木村は初共演の萬斎に対し、「虫眼鏡を持っているような、少年のような方。物事に対してすごく前のめりに関心があるんだなぁと思いました。その姿がとてもキラキラしていて、大変失礼な話ではあるんですが、思っていたより可愛らしい方だなぁと」と印象を明かすと、萬斎は「撮影中にも一度言っていただいてキュンとしました。幸せでした」とニッコリ。宮迫と安田は「僕らにはそんな言葉なかったですよ?」「ねぇ?」と嫉妬心を滲ませながら確認し合い、笑いを誘っていた。今作は、初の現代劇に挑戦する萬斎が残留思念(物や場所に残った人間の記憶や感情など)を読むことができる元・お笑い芸人で人間嫌いの仙石和彦を熱演し、宮迫が口は悪いが仙石が唯一、本音でぶつかれる元相方の丸山竜司を演じる、これまでにないコンビがスクリーンで様々な事件に挑むミステリー。木村はピアノのコンクールに向け、才能溢れる教え子・秋山亜美(杉咲)のために全力でぶつかり共に練習の日々を送っていたが、突然その行方が判らなくなるピアノ教師・沢村雪絵役を演じる。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
綾瀬はるか、石井裕也監督と初タッグで“奇跡の実話”映画化 菅田将暉・妻夫木聡・佐藤浩市らも出演【人はなぜラブレターを書くのか】モデルプレス -
Hey! Say! JUMP山田涼介は「立派な息子」「私に似てイケメン」“父役”共演者から絶賛「パパ怒ったら怖いからね」と呼びかけも【ズートピア2】モデルプレス -
timelesz寺西拓人、客席潜入サプライズに会場歓声 原嘉孝らからのメッセージも【天文館探偵物語】モデルプレス -
Hey! Say! JUMP山田涼介「今風に言うとてぇてぇってやつですよ」尊い存在明かす【ズートピア2】モデルプレス -
MAKI(&TEAM)・HAYATO(MAZZEL)・aoen雅久&礼央、4人でレッドカーペット登場 MAKIは「狼」意識のスタイリング 【ズートピア2】モデルプレス -
小栗旬主演「フロントライン」モデルとなった本人から手紙も――新型コロナに最前線で挑んだ知られざる人々の実話【名作プレイバック】モデルプレス -
平成フラミンゴNICO、美太もも全開のミニスカコーデ披露「自分にも共通する」作品の魅力語る【ズートピア2】モデルプレス -
森香澄、サテンキャミワンピで美肌見せ “推し”も明かす【ズートピア2】モデルプレス -
ME:I・MOMONA、全身ブラック衣装で大人っぽさ全開 “人参型”マイクに喜ぶ無邪気な姿も【ズートピア2】モデルプレス




