杉咲花、初挑戦も“プロ”さながらの演技力見せつける<モデルプレス独占>
2016.03.11 09:00
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女優の杉咲花が、4月29日公開の映画『スキャナー 記憶のカケラをよむ男』で初挑戦となるピアノに挑んだ。今作で女子高生かつピアニスト・秋山亜美役を演じている杉咲が、真剣な眼差しでピアノを弾く演奏中の場面カットがモデルプレスに到着。「ピアノは本当に弾いたことがなかったんですが、弾く位置がわかっていたり弾いてる感覚がわからないと演技が出来ないものだったので、本当に弾けるようにと練習しました」と本人も語っているように、初挑戦だったにもかかわらず、演奏シーンではまさにプロのピアニストそのものの演技力を見せつけている。
ミステリー×コメディの絶妙なバランス
今作の主演は、数々の時代劇で鮮烈なキャラクターを演じ、幅広い世代に絶大な支持を受け続ける唯一無二の狂言師・野村萬斎。初めて“平成の男”に挑み、残留思念(物や場所に残った人間の記憶や感情など)を読むことができる超能力者で、人間嫌いの超ネガティブ男・仙石和彦を熱演している。そして、かつてマイティーズとして仙石とお笑いコンビを組んでいた丸山竜司を演じるのは、雨上がり決死隊の宮迫博之。さらに、このコンビを支えるキャスト陣には、関ジャニ∞の安田章大、木村文乃、ちすん、梶原善、そして風間杜夫、高畑淳子といった大ベテラン勢が勢揃い。「デスノート」前・後編の金子修介監督がメガホンをとり、謎解きのミステリーとユニークなキャラクターたちが織りなすコメディを絶妙なバランス感覚で描き、一歩踏み込んだ深い人間ドラマとなっている。
杉咲花が重要人物に
雪絵(木村)のピアノの教え子である亜美は、雪絵の好きだったマイティーズに捜査を依頼しようと所属事務所にアポなし訪問。行動派の彼女は丸山と共に半ば強引に仙石を捜査に引き込んだり、次々と2人を連れ回す重要なキャラクターとして登場する。杉咲は、映画『トイレのピエタ』(2015)『愛を積むひと』(2015)など話題作へ多数出演し、今年、宮沢りえと共演する映画『湯を沸かすほどの熱い愛』(秋公開)や、NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」(4月スタート)などの出演作も控える注目の女優だ。先日開催された「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2016」では、期待の俳優に贈られる「ニューウェーブアワード」女優部門を受賞。10代ながらもその抜群の演技力が高く評価されており、今作でも野村、宮迫とまったく引けを取らない掛け合いや演技を披露している。(modelpress編集部)
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