窪田正孝「すごく光栄に思う」“大先輩”に囲まれ恐縮
2016.03.08 00:11
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7日、都内にて行われた「64-ロクヨン- 前編/後編」(前編5月7日、後編6月11日公開)完成報告会見&映画「64-ロクヨン- 前編」(5月7日公開)完成披露試写会舞台挨拶に主演の佐藤浩市をはじめ、綾野剛、榮倉奈々、瑛太、三浦友和、窪田正孝ら豪華俳優陣が出席。そうそうたる顔ぶれに窪田は「たくさんの皆様の前で役者の大先輩の方と一緒にここに立てることをすごく光栄に思います」と、大作への出演に緊張した様子を見せ、恐縮気味に挨拶した。
「嬉しく思う」感激を語る
同作は、横山秀夫氏のベストセラー小説を、「ヘヴンズ・ストーリー」(2010)の鬼才・瀬々敬久監督が前後編の2部作で映画化。“たった1週間で終わった昭和64年”に起きた未解決の誘拐事件(通称:ロクヨン)と、それを起点とした県警記者クラブを巻き込んだ警察内部の対立、そして14年を経て新たに起きた「ロクヨン」を模倣した誘拐事件を、県警の広報官を中心に描く。窪田が演じるのは、元ロクヨン自宅班・日吉浩一郎。「お一人お一人の力で、この作品が広がっていくことを願っています」と期待を込め、「今日この場にいられることを嬉しく思います」と改めて感激を語った。
豪華キャスト集結


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