平祐奈、抜群のサービス精神で会場を魅了 衝撃&貴重な実体験を明かす
2016.03.07 19:57
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女優の平祐奈が7日、都内にて開催された映画「ぼくが命をいただいた3日間」(3月5日公開)の舞台挨拶イベントに出席。オフショルダーのミニワンピ姿で、客席内の通路を歩いて登壇した平は、「祐奈ちゃーん!」という声援が送られると「ありがとうございます!」と口にしながら手を振って応えた。
抜群のサービス精神で会場を魅了
またイベントの最後には「今日は寒いので、お気を付けて」とファンを気遣い、降壇時には、報道陣に向けてニッコリ笑いピースサインを作るというサービス精神も発揮。会場中が、平の魅力に釘づけとなった。平祐奈「初日を迎えてワクワク」
同イベントで公開を迎えた感想を「沖縄国際映画祭に出品して、京都の映画祭に出品して、やっとみなさんに、このようにしてご覧頂けると思い、初日を迎えてワクワクしています!」と声を弾ませながら言葉にした平。続けて「この後に上映ということで、ネタバレをしないようにしゃべります!」と茶目っ気を発揮していた。衝撃&貴重な体験
同作は、食べること、生きること、命をいただくことを問い、日本の伝統的な食文化を通して成長していく少年を描く食育エンターテインメント。山村に住む少女・明日香を演じた平は、「普段から母にも、『作ってくれた人、植物を育ててくれた人に感謝をして食べなさい』と教わっていたのですが…」と振り返り、「この作品を通して、動物と触れ合ったりとかを実際に経験しました」と笑顔を見せた。さらに、一層深く「いただきます」が言えるようになったとも語る平は、「祐奈だったら体験できないなということが明日香ちゃんだったからできた、衝撃な、でも貴重な体験をさせてもらいました」とコメント。「この作品には、日本の素敵な景色だったり、日本ならではの和食やおいしい食べ物も出て来るので、そういうところにも注目して頂きたいなと思っています。本当に、温かい作品になっているので、みなさんに見て頂き、ほっとして頂けたらなと思います」とメッセージを送った。
なお、会見には若山耀人、工藤里紗監督も出席した。(modelpress編集部)
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