野村周平、広瀬すずの「大好き」に戸惑い?
2016.02.24 21:32
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24日、都内にて映画「ちはやふる」(3月19日<上の句>・4月29日<下の句>の二部作連続公開)完成披露舞台挨拶が行われ、主演の広瀬すずをはじめ、野村周平、真剣佑、上白石萌音、矢本悠馬、森永悠希、清水尋也、松岡茉優、小泉徳宏監督が登壇。イベントでは、広瀬が上白石に「大好き!」と想いを伝える場面もあり、2人の間に立っていた野村は戸惑いながらも、絶妙な切り返しで会場を盛り上げた。
広瀬の印象を聞かれた上白石は、「初めて会ったとき、何このキラキラしたオーラは!って思いました。お芝居についてはすごく尊敬できるし、楽しい時間のときは一番ハジケているし、その温度差がすごかったです」とエピソードを明かし、「この映画ですずに出会えたことは宝物です」と満面の笑み。
この言葉に感激した広瀬は上白石をじっと見つめ、「もう…大好き!」と告白。間に挟まれた野村は「俺に言ってる?」とボケるも、広瀬からは“ごめん”のポーズで「(野村を)越しての…(上白石)」と否定され、「じゃあ2人でやればいいじゃん!」とふてくされた表情。
この言葉に感激した広瀬は上白石をじっと見つめ、「もう…大好き!」と告白。間に挟まれた野村は「俺に言ってる?」とボケるも、広瀬からは“ごめん”のポーズで「(野村を)越しての…(上白石)」と否定され、「じゃあ2人でやればいいじゃん!」とふてくされた表情。
一連のやりとりに会場から笑いが起こる中、今度は清水が「周平くん俺、大好き!」と突然参加し、野村は「本当?俺も俺も」と投げキッス。しかし、「それはちょっと無理…」と最終的には清水からも拒否されてしまい、テンポの良いやりとりにさらなる爆笑が沸き起こった。
人気コミックを実写化
同作は、“競技かるた=百人一首”に情熱を懸ける高校生たちの友情・恋愛・成長を描いた人気コミックス「ちはやふる」(末次由紀/講談社「BE・LOVE」連載)を実写化。広瀬は、競技かるたのクイーンになることを夢見る主人公・綾瀬千早役。そして、千早の幼馴染・真島太一を野村、綿谷新を真剣佑が演じる。(modelpress編集部)
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