溝端淳平“豚鼻”イケメンに変身「可愛らしい」の声も
2016.02.19 12:00
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俳優の溝端淳平は、27日より公開される映画「珍遊記」に出演。19日には、溝端演じる映画オリジナルキャラクター・龍翔の新しい場面写真が公開された。
伝説のギャグ漫画「珍遊記」を実写化
同作は、1990年より週刊少年ジャンプにて連載されシリーズ累計販売部数約400万部を記録した漫画家・漫☆画太郎氏のギャグ漫画「珍遊記~太郎とゆかいな仲間たち~」を実写映画化した作品。龍翔は、松山ケンイチ演じる主人公・山田太郎たちが立ち寄る街で、扇子を構えて人々に笑顔を振りまき、カリスマ的人気を誇るイケメンキャラだが、忌まわしい記憶を抱えて、太郎への積年の恨みを募らせ復讐に燃えるという顔も持っている。溝端淳平が豚鼻に
このたび公開されたカットは、龍翔が“打倒太郎”実行に向けて設置するベースキャンプでの1コマ。サングラスをしていてもわかるイケメンぶりと威厳を醸し出しているが、その鼻は無様極まりない豚鼻になっている。劇中では様々なコスプレを披露している龍翔だが、豚鼻に関しては「付けるのがとても楽しみでした」と溝端本人もお気に入りのよう。「もっとブサイクになれば良かったんですが、周りのスタッフさんやキャストさんから『どこか可愛らしい』という意見があって、最終的には冗談で『普段より豚鼻を付けた方が良くない?』なんて、失礼なことまで言われました(笑)」と振り返っている。(modelpress編集部)
映画「珍遊記」(2月27日公開)ストーリー
天竺を目指して旅を続けていた坊主・玄奘(倉科カナ)は、偶然立ち寄った家のじじい(田山涼成)とばばあ(笹野高史)に天下の不良少年・山田太郎(ピエール瀧)を更生させて欲しいと頼まれる。宝珠の力で恐るべき妖力を封印するが、嫌々ながら太郎(松山ケンイチ)を引き取ることになり、何の因果か共に旅をする羽目に…果たして、彼らは無事に天竺まで辿り着くことが出来るのか?
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