千葉雄大「エロい体しやがって」中島健人のSEXYボディに不満?
2016.02.16 19:56
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Sexy Zoneの中島健人・俳優の千葉雄大・女優の小松菜奈らが16日、都内で行われた映画「黒崎くんの言いなりになんてならない」(2月27日公開)の公開直前イベントに登場。イベントでは同作の見どころの1つでもある“エロキュンシーン”を観客とともに鑑賞した。
黒崎晴人(中島)と赤羽由宇(小松)がお風呂で鉢合わせしてしまい、そこに白河タクミ(千葉)がやってきてしまうシーンの上映後、劇中で肉体を披露する場面が多々あったことから中島は、「オレとバーチー(千葉)も結構トレーニングしたんだよ」と告白。「やっぱり“Sexy”な部分も見せるわけじゃないですか」と理由を明かしていると、“Sexy”という言葉に観客が反応してざわつき出したため、「そんなに(Sexy Zoneとかかっていたのが)おもしろい?」と中島が聞き返すと会場は笑い声に包まれていた。
また、中島の「2人で協力してめちゃめちゃ筋トレしてました」とのコメントに対して千葉は、「いや違う」としかめっ面で反論し、「(中島は)『全然勉強してない』っていいながら100点取るようなカンジで、筋トレも全然していないって言いながら『なにこの身体!?』みたいな」と吐露。不満は収まらないようで最後には「エッロい身体しやがって」と捨て台詞のように吐き捨てると、司会者から「褒め言葉ですよね?」と確認が入ったため「“SEXY”だった」と訂正して、会場の笑いを誘った。
また、中島の「2人で協力してめちゃめちゃ筋トレしてました」とのコメントに対して千葉は、「いや違う」としかめっ面で反論し、「(中島は)『全然勉強してない』っていいながら100点取るようなカンジで、筋トレも全然していないって言いながら『なにこの身体!?』みたいな」と吐露。不満は収まらないようで最後には「エッロい身体しやがって」と捨て台詞のように吐き捨てると、司会者から「褒め言葉ですよね?」と確認が入ったため「“SEXY”だった」と訂正して、会場の笑いを誘った。
シャワーシーンを振り返る
また2人は、シャワーシーンについても回顧。「あれこそ“エロキュン選手権”みたいだった」(中島)、「なに撮っているんだろうって思っていた」(千葉)と口々に思いの丈を明かしたが、中島は「この映画以降シャワーシーンってないんじゃないかなとも思うので期待して下さい」と手応えものぞかせた。ドSカーペットから登場
イベントでは、中島演じるドSな主人公・黒崎晴人にちなみキャスト陣は“ドSカーペット”を闊歩。岸優太・高月彩良も含めた5人が姿を現すやいなや、悲鳴のような歓声をあげた600人の観客の間を縫うように進み、途中にはファンに向けて手を振るなどファンサービスで一層会場を盛り上げていた。映画「黒崎くんの言いなりになんてならない」
同作は、「別冊フレンド」で連載中の同名少女漫画が原作。「男の子にこんなことしてほしい!」という女子の妄想を赤裸々にかつ楽しく描いたドキドキしっぱなしの“エロキュン”ラブストーリーで、強引でドSな“黒悪魔”こと黒崎晴人(中島)と、その親友で女子の憧れの的である“白王子”こと白河タクミ(千葉)の狭間で揺れ動くヒロイン・赤羽由宇(小松)の物語。(modelpress編集部)
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