古川雄輝に黄色い歓声 人気ぶりに野村周平「嫉妬する」
2016.02.14 01:47
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俳優の古川雄輝が13日、都内で行われた映画『ライチ☆光クラブ』の初日舞台あいさつに、主演の野村周平をはじめ、中条あやみ、間宮祥太朗、池田純矢らと出席。古川は劇中のキャラクターになりきったドS発言や、撮影中の微笑ましいエピソードを披露し、観客から黄色い歓声を浴びた。
古川雄輝の“ドS”発言に観客興奮
絶対的なカリスマ性で独裁的に支配する“帝王”ゼラ役を演じる古川は、冒頭の挨拶で「おはよう、廃墟の恋人たち…。この薄汚い豚どもっ!」と劇中のセリフを披露。いきなりのドSキャラに、会場の女性ファンは大興奮の様子だった。中条あやみが明かした古川の“弱点”は?
共演者の弱点を暴くコーナーでは、中条が古川について「撮影中、『話しかけないでもらっていいですか』みたいなオーラを出していた」と暴露し、「きっと年下とどう話していいのかわからないんだろうなと思って、面白かったです」と古川の人見知りな一面を明かした。20代前半のキャストが多いとあり、古川は「僕は28歳なので、若い方々がたくさんいたので、多少人見知りをしてしまいました」と照れ笑い。その姿に観客から「可愛い~!」の声が起こると、野村は「はぁ?」と納得いかないという表情で笑いを誘った。
古川の人気ぶりに野村が嫉妬?
また、池田が古川と2人きりで温泉に出かけたというエピソードを披露すると、野村は「2人仲いいよね。嫉妬するわ」とポツリ。続けて池田が「サウナに2人で入ったら、開始3分で『俺、もういいや』って言った古川くんがめちゃくちゃ可愛かった!かっこいいと可愛いをあわせ持っている」と古川の魅力を熱弁すると、野村は2人の仲の良さに羨望の眼差しを送っていた。同作は、廃工場の秘密基地に集う“光クラブ”を結成した14歳の少年たちの愛憎と裏切りを描いたダークファンタジー。舞台挨拶にはほか松田凌、戸塚純貴、柾木玲弥、藤原季節、岡山天音、内藤瑛亮監督が登壇した。(modelpress編集部)
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