橋本愛、苦笑いで宣言「深刻化している」
2016.01.30 12:08
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女優の橋本愛が30日、都内にて行われた映画『残穢【ざんえ】―住んではいけない部屋―』初日舞台挨拶に竹内結子、佐々木蔵之介、坂口健太郎、滝藤賢一、中村義洋監督とともに出席。2月3日節分にちなみ、“清めたいもの・退治したいもの”について聞かれた橋本は「夜更かしです。遅く寝て遅く起きるので悪循環」と自身の生活スタイルについてトークを展開した。
舞台挨拶は朝から行われたとあって、竹内から「今日早かったんじゃない?」と聞かれると「あまり寝てないです」と橋本。「夜明けを見ました」とこの日も夜更かしをしたようで、「深刻化しているので頑張りたい」と苦笑いで宣言した。
小野不由美氏「残穢」を映画化
同作は、第26回山本周五郎賞を受賞した小野不由美氏の小説「残穢」を、「白ゆき姫殺人事件」「予告犯」を手がけた中村監督が映画化。竹内は小説家の主人公「私」、橋本は「私」とともに調査を重ねる久保さんを演じる。橋本愛、念願叶って「嬉しい」
中村監督が手がけた映画『アヒルと鴨のコインロッカー』(2006年)以来、監督のファンだという橋本は「久しぶりにホラーということで、そのタイミングでご一緒できたのは嬉しいと思います」と念願が叶い喜んでいた。(modelpress編集部)
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