竹内結子「5分で盗まれた」“ハタチの思い出”がトラウマに?
2016.01.14 19:30
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女優の竹内結子が14日、都内にて行われた映画『残穢【ざんえ】―住んではいけない部屋―』(1月30日公開)完成披露試写会に橋本愛、佐々木蔵之介、坂口健太郎、滝藤賢一、中村義洋監督とともに出席。1月12日に20歳の誕生日を迎えたばかりの橋本にちなみ、キャスト陣は「ハタチの思い出」をそれぞれ告白。竹内は「買ったばかりの自転車を5分で盗まれた」という苦い思い出を披露し、会場の笑いを誘った。
当時を「三軒茶屋で買ったばかりの自転車を5分くらいで盗まれたこと。そのあと、某レンタル屋さんに行ったんです。5分くらいだったんですけど、戻ってきたら盗まれていました」と振り返った竹内。あまりのハプニングがトラウマになったのか「もうそれ以来自転車を買うのを止めました。それが20歳の思い出です」と苦笑いを浮かべると、橋本は「ほろ苦い思い出ですね…」と切ない表情で感想を語った。
そんな橋本は、20歳のお祝いに会場から大きな拍手を贈られると「ありがとうございます」と感謝。「あまり変わらないけれど、お酒を飲めるようになりたいです」と抱負を明かした。
完成した映画を「怖がって最後まで観れなかった」という竹内は、“克服したいこと”を聞かれると「映画を最後まで観たい」とコメント。「自分で怖がってしまって、ネガティブキャンペーンばっかりやっていたので、ポジティブなことをやりたいです!」と宣言するなどし、観客を笑わせた。(modelpress編集部)
そんな橋本は、20歳のお祝いに会場から大きな拍手を贈られると「ありがとうございます」と感謝。「あまり変わらないけれど、お酒を飲めるようになりたいです」と抱負を明かした。
旋律のリアルミステリーを映画化
同作は、第26回山本周五郎賞を受賞した小野不由美氏の小説「残穢」を、「白ゆき姫殺人事件」「予告犯」を手がけた中村監督が映画化。竹内は小説家の主人公「私」、橋本は「私」とともに調査を重ねる久保さんを演じる。完成した映画を「怖がって最後まで観れなかった」という竹内は、“克服したいこと”を聞かれると「映画を最後まで観たい」とコメント。「自分で怖がってしまって、ネガティブキャンペーンばっかりやっていたので、ポジティブなことをやりたいです!」と宣言するなどし、観客を笑わせた。(modelpress編集部)
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