横浜流星、監督から絶賛で拍手喝采「すごかった」「完璧」
2015.12.20 15:58
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注目の若手俳優・横浜流星が、主演映画の監督から絶賛を受けた。
20日、都内にて映画『シュウカツ』第1部完成披露イベントが開催され、出演する桜田通、渡部秀、廣瀬智紀、戸谷公人、千葉誠治監督とともに登壇。横浜は「まだ19歳で、就職活動をしたことがないので、ちょっと先取りできた気分でした」と就職活動中の学生という役柄が新鮮な体験になったことを振り返った。
横浜が出演する回は、全編がほぼ座ったままの会話劇で、膨大なセリフの量だったという。「あまり考えずにやりました」と撮影に臨んだ心境を明かし、「難しくもあり、楽しくもありました」と舞台などとは違ったスタイルの作品に参加した感想を語ると、千葉監督は横浜がセリフを完璧に覚えていたことについて触れ、「流星くんがすごかった。一語一句、完璧」と絶賛。会場に詰め掛けたファンから「おお~」という歓声と大きな拍手が沸き上がった。
また、廣瀬も就職活動をしたことがなく「フレッシュさをどうやって求めようかなと考えていました」と役作りの苦労を明かしながら、「演じている中で、こんな就職活動は嫌だなと思いました。身辺調査をされたりとか。でも、こういう就職活動をしている僕たちの姿を見た就活生が逆に勇気をもらえるのではないかなと思いながら演じました」と心境を語った。そして戸谷は「膨大な量のセリフのやりとり」が印象に残っていることを挙げ、「演じていて楽しかったです」と笑顔を見せた。ただ、撮影スケジュールは過酷だったようで、「朝の6時くらいまで撮影をしていて、後半ほとんど記憶がないのですが、それくらい過酷な撮影でした」と振り返った。
今作は就職をテーマに、面接官たちにより会議室に半ば軟禁されながらも、内定を獲得しようともがく学生たちを主人公に据えたインテリジェント・サバイバル・サスペンス。注目の若手俳優たちが各話で主演を務める。2016年公開。(modelpress編集部)
横浜が出演する回は、全編がほぼ座ったままの会話劇で、膨大なセリフの量だったという。「あまり考えずにやりました」と撮影に臨んだ心境を明かし、「難しくもあり、楽しくもありました」と舞台などとは違ったスタイルの作品に参加した感想を語ると、千葉監督は横浜がセリフを完璧に覚えていたことについて触れ、「流星くんがすごかった。一語一句、完璧」と絶賛。会場に詰め掛けたファンから「おお~」という歓声と大きな拍手が沸き上がった。
桜田通「流星くんが可哀想で仕方なかった」
桜田は、作品を通して「流星くんの相手の面接官役が一番印象に残った」と話し、面接官役は横浜が演じる学生にひどい対応をするようだが「19歳という年を聞いて驚いたのですが、フレッシュな子が頑張って会社に入ろうと思っているのに」などと憤慨し、「流星くんが可哀想で仕方がなくて」と感情を吐露。渡部も、横浜の回が印象に残ったといい、「実際にそういう就活生もいると思うんです」とした上で、「今の世の中の若者に対してのメッセージも含まれているのかな」と思いを馳せた。また、廣瀬も就職活動をしたことがなく「フレッシュさをどうやって求めようかなと考えていました」と役作りの苦労を明かしながら、「演じている中で、こんな就職活動は嫌だなと思いました。身辺調査をされたりとか。でも、こういう就職活動をしている僕たちの姿を見た就活生が逆に勇気をもらえるのではないかなと思いながら演じました」と心境を語った。そして戸谷は「膨大な量のセリフのやりとり」が印象に残っていることを挙げ、「演じていて楽しかったです」と笑顔を見せた。ただ、撮影スケジュールは過酷だったようで、「朝の6時くらいまで撮影をしていて、後半ほとんど記憶がないのですが、それくらい過酷な撮影でした」と振り返った。
今作は就職をテーマに、面接官たちにより会議室に半ば軟禁されながらも、内定を獲得しようともがく学生たちを主人公に据えたインテリジェント・サバイバル・サスペンス。注目の若手俳優たちが各話で主演を務める。2016年公開。(modelpress編集部)
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