竹内結子&橋本愛「ちょっとした修羅場」クリスマスのエピソード告白
2015.12.18 14:08
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17日、大阪・なんばパークスで行われた映画「残穢【ざんえ】-住んではいけない部屋-」(2016年1月30日公開)のイベントに、中村義洋監督と出席した。クリスマスの思い出を聞かれた竹内は、「竹内家にはサンタが1度しか来たことが無いんです」と明かし、「小学校5年生の頃に1度来たんですが、その後で箱の大きい小さいで兄妹大喧嘩になり、ちょっとした修羅場だったんですね。以降サンタが登場することが無くなってしまいまして…」と笑顔で回顧。橋本も、「あまりサンタさんに思い出が無いですね」と打ち明け、その理由を「1月12日が誕生日のため、プレゼントがいっしょくたにされてしまうという…。クリスマスプレゼントというよりは誕生日に合わせてもらってきたので」と紹介した。
また、同作に出演する佐々木蔵之介・滝藤賢一・坂口健太郎を、「結構気持ち悪い」ほどのあやしい雰囲気が出せていると中村監督が紹介すると、橋本も「ちょっとずつ違和感があってダダ漏れしてるんですよ」と納得。特に、九州の心霊現象ならなんでも知ってるという役を演じた坂口を「『心霊現象を何でも知ってる!』という説得力がある20代後半の役者なんて坂口君か…森山未來さんくらいですね(笑)。そういう得体のしれないものを感じる部分、魅力がある」と絶賛した。(modelpress編集部)
怖いけど泣ける
「あまりにも怖くて最後まで読めない」と話題になった小野不由美氏の同名小説が原作のため、怖がりの竹内は、「台本読むのに1か月かかりました」と振り返り、1度目の試写では、怖すぎて途中から見られなかったと告白。2度目の試写では、「こんなに泣ける話なんだ」と感じたようで、「本当に泣ける怖さです(笑)」と同作のドキュメンタリー・人間ドラマ要素アピールした。坂口健太郎の「気持ち悪さ」を絶賛
中村監督は、竹内・橋本を「こういうイベントだといつも笑顔で『可愛い!』という感じ」と称賛。2人のツーショットシーンは、「男性スタッフみんなでモニターの前に集まって、みんなでため息をついていました。その辺の美しさも見ていただきたいです」と太鼓判を押した。また、同作に出演する佐々木蔵之介・滝藤賢一・坂口健太郎を、「結構気持ち悪い」ほどのあやしい雰囲気が出せていると中村監督が紹介すると、橋本も「ちょっとずつ違和感があってダダ漏れしてるんですよ」と納得。特に、九州の心霊現象ならなんでも知ってるという役を演じた坂口を「『心霊現象を何でも知ってる!』という説得力がある20代後半の役者なんて坂口君か…森山未來さんくらいですね(笑)。そういう得体のしれないものを感じる部分、魅力がある」と絶賛した。(modelpress編集部)
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