DOBERMAN INFINITY、それぞれのルーツを告白「反対されても貫いた」
2015.12.17 19:50
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5人組ヒップホップユニット・DOBERMAN INFINITYが、自身のルーツを語った。
17日、都内にて行われた映画『ストレイト・アウタ・コンプトン』(12月19日より全国順次公開)のプレミア試写会に出席。イベントでは、同作で描かれている伝説的ヒップホップグループ「N.W.A.」に様々な影響を受けていると話すメンバーたちがタイトルにかけて「ストレイト・アウタ○○」と題し、自分たちのルーツとなるものについてトークを展開した。
ラストのKUBO-Cは「DOBERMAN」とグループ名の一部を記し、「僕は“DOBERMAN INC”でもあって、今は“DOBERMAN INFINITY”なんですけど、“DOBERMAN”があるからこその僕で“INC”時代があるからこその今」とメンバーの脱退や加入を経て、進化し続けるグループへの強い思いを吐露。観客から上がった拍手に嬉しそうな笑みを浮かべた。
様々な経験を経ての”今”
「NARA」(P-CHO)、「HIP HOP」(GS)、「UTA(歌)」(KAZUKI)とそれぞれ出身地や原点となるものを熱く語り、続くSWAYは「MYSELF」と紹介。「自分も夢を追いかけていて、親に反対されたりとか色々あった」と思い返し、「こんなに立派なプレミア試写会に出席させていただいたり音楽をやれたりっていう今があるのも、あの時反対されても貫いたからかなと思う」としみじみと語った。ラストのKUBO-Cは「DOBERMAN」とグループ名の一部を記し、「僕は“DOBERMAN INC”でもあって、今は“DOBERMAN INFINITY”なんですけど、“DOBERMAN”があるからこその僕で“INC”時代があるからこその今」とメンバーの脱退や加入を経て、進化し続けるグループへの強い思いを吐露。観客から上がった拍手に嬉しそうな笑みを浮かべた。
伝説的ヒップホップグループの真実を描く
同作は1986年にアメリカ・カリフォルニア州コンプトンで結成された伝説的ヒップホップグループ「N.W.A.」の真実に迫った物語。アメリカ屈指の危険地帯とされるコンプトンで、暴力に走らずラップという表現で権力者たちに立ち向かう姿を描く。全米では興行収入3週連続No.1を記録し、社会現象を巻き起こしている。(modelpress編集部)DOBERMAN INFINITY プロフィール
2014年6月、DOBERMAN INC として活動して来た、KUBO-C、GS 、P-CHOの3人に加え、札幌のクラブシーンを中心に全国で活動、また劇団EXILEのメンバーで、“野替愁平”名義で俳優として、ドラマ、映画、舞台などで活動中のSWAY 、『EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION 4』ファイリストのKAZUKIが新メンバーとして加入。ユニット名をDOBERMAN INCから『DOBERMAN INFINITY』へ改名し、新たなスタートを切った。
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