栗原類、衝撃のヌード解禁「安心して下さい、はいてますよ的な感じ」
2015.11.20 05:00
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モデルで俳優の栗原類が、衝撃のヌードビジュアルを披露した。
12月4日より全国で順次公開される映画『サンローラン』のインスパイアポスターに登場。イヴ・サンローラン本人の最も有名なポートレートとも言える、香水の広告ビジュアルに使用されたヌード写真を体を張って再現した。
周囲も驚く柔軟性「安心して下さい、はいてますよ」
実際のサンローランと同じく、繊細さや内気な性格という共通点を持つだけでなく、日本のファッションシーンを引っぱる細身で美しい男性代表として抜てきされた栗原。撮影当日は、同ブランドのスーツに身をつつみスタジオ入り。スタイリストの手によって付け髭やメイクを施し、サンローラン本人そっくりの姿に。撮影を終えた栗原は「様々な人たちがヌードはアートなのか、はたまたどうなのかという議論で分かれるのですが、サンローランの写真はすべてアートだと思うので、そういう感じで、僕もアート作品に関わることができて嬉しいです」とコメント。
ポージングでは周囲も驚く柔軟性を披露したが、ジムに週4~5回通い、最近はカポエラも始めたことを明かし、「昔から股関節が柔らかくて、体は柔らかい方だったので、今回それが仕事に活かせて嬉しかったです」と満足気に語った。
その柔軟性のおかげで、完成したポスターは下着を着用しているにも関わらずまるでフルヌードかのようなビジュアルに。「『安心して下さい、はいてますよ』的な感じですよね」とブレイク中のお笑いタレント・とにかく明るい安村のギャグにひっかけたジョークも飛び出し、「サンローランはフルヌードで撮影したと思うんですが、でも綺麗に見えていないというのは、彼も鏡の前で何度か練習したのかなと思いましたね」と思いを巡らせた。
最近はモデル以外にも俳優業などマルチに活躍しているが、今後の展望について問われると、「まず、お芝居も映画もすごく好きなので、ハリウッド映画に少しずつでも進出していきたいと思います」と意気込み。「もう一つは、パリコレでサンローランのショーに出ることですね。是非、エディ・スリマンに会って、ショーに出たいとお願いしたい」と目標を掲げた。(modelpress編集部)
映画『サンローラン』STORY
「僕たちは20世紀後半の2大アーティストだ」とかの有名な画家であるアンディ・ウォーホルに称えられたファッションデザイナーのイヴ・サンローラン。しかし、彼は栄光の影で新しいデザインを生み出すプレッシャーに苦しんでいた。ブランドのミューズ・ルルやお気に入りのモデル・ベティ、危険な愛人・ジャックと刹那的な快楽を追い求めているうちに、ついにイヴは1枚のデザイン画も描けなくなってしまう…。
【Not Sponsored 記事】
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