西島秀俊「でら嬉しいがね!」“念願”の名古屋弁炸裂
2015.11.14 10:42
views
俳優の西島秀俊が、名古屋弁で喜びを伝えた。
13日、主演映画「MOZU」大ヒット舞台挨拶をロケ地にもなった名古屋、大阪にて開催。まず名古屋での舞台挨拶では開口一番、「でら嬉しいがね!一人ひとりと握手したいくらいです」と名古屋弁で喜びをあらわに。「愛知県や三重県で、映画の重要なシーンを撮影させて頂き、映画が完成したら、必ず挨拶をしに来たいと思っていました。その思いが叶って、でら嬉しいがね!」と、言いたくて仕方なかったという名古屋弁を連発し、会場を沸かせた。
場所を移し、大阪での舞台挨拶では、「この映画をまだ観てない人にとっては、『怖い』と思われがちですが、そんなことはありません。実は、笑いどころもある映画です」と作品をアピール。「『不死身かよ!』などと声に出してツッコミながら、観てもらいたいです」と大阪流の鑑賞法を指南し、笑いを誘った。
また、「今度羽住組で作品を撮ることがあったら、大阪で撮影したいですね!新世界とか銃を持って駆け回りたいです!」と大阪での映画撮影へ意欲。トークセッション中には、突如として客席から西島に対する“ツッコミ”が入るなど、終始和やかな、大阪ならでは舞台挨拶となった。
同作は、ハードボイルド作家・逢坂剛氏の代表作で累計240万部を超える警察小説「百舌(もず)シリーズ」が原作。2014年にTBSとWOWOWが連続ドラマ化し、今年11月末に受賞の発表を控える“テレビ界のアカデミー賞”と言われる第43回国際エミー賞の連続ドラマ部門にノミネートされている「MOZU」シリーズの最新作。(modelpress編集部)
場所を移し、大阪での舞台挨拶では、「この映画をまだ観てない人にとっては、『怖い』と思われがちですが、そんなことはありません。実は、笑いどころもある映画です」と作品をアピール。「『不死身かよ!』などと声に出してツッコミながら、観てもらいたいです」と大阪流の鑑賞法を指南し、笑いを誘った。
また、「今度羽住組で作品を撮ることがあったら、大阪で撮影したいですね!新世界とか銃を持って駆け回りたいです!」と大阪での映画撮影へ意欲。トークセッション中には、突如として客席から西島に対する“ツッコミ”が入るなど、終始和やかな、大阪ならでは舞台挨拶となった。
同作は、ハードボイルド作家・逢坂剛氏の代表作で累計240万部を超える警察小説「百舌(もず)シリーズ」が原作。2014年にTBSとWOWOWが連続ドラマ化し、今年11月末に受賞の発表を控える“テレビ界のアカデミー賞”と言われる第43回国際エミー賞の連続ドラマ部門にノミネートされている「MOZU」シリーズの最新作。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
<トイ・ストーリー2>米公開25周年 ウッディ&バズの成長をテーマにおもちゃたちの感情を通して大切なことを再認識させてくれる感動作WEBザテレビジョン
-
上田慎一郎監督の最新作公開、内野聖陽「良い映画を作りたいという情熱から生まれた作品」<アングリースクワッド>WEBザテレビジョン
-
<没後10年 反骨のスター 菅原文太特集>「現代やくざ 与太者の掟」など6作品を一挙放送 あらすじと見どころに迫るWEBザテレビジョン
-
重岡大毅のコメントでファン爆笑「“土台”と書いて“ホネ”と読みます」WEBザテレビジョン
-
森川葵、美脚際立つミニ丈コーデで登場 “不在のボス”岡田将生は「すごく不思議な方」【アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師】モデルプレス
-
山下美月、“六嘘”共演者が心の支えに「心が折れそうなときにみんなの顔が浮かんだ」WEBザテレビジョン
-
浜辺美波・赤楚衛二・山下美月ら、裏の顔暴露される「メンタルコントロール」「実はAIなんです」【六人の嘘つきな大学生】モデルプレス
-
M!LK佐野勇斗、1ヶ月半前から密かにX開設「誰にもバレてない」【六人の嘘つきな大学生】モデルプレス
-
WEST.藤井流星「7人でいられて良かった」デビュー10周年迎え思い語るモデルプレス