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木村文乃「まさか」の挑戦に苦悩「ただ事じゃない」
2015.11.12 21:27
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女優の木村文乃が、苦悩の挑戦を振り返った。
12日、都内にて日本語版ナレーターをつとめる映画「シーズンズ 2万年の地球旅行」(2016年1月15日公開)の公開アフレコが行われ、笑福亭鶴瓶とともに出席。ドキュメンタリー作品のナレーションの仕事に憧れていたという木村は、初めて映像を見た際の心境を「こりゃただ事じゃないなと、たくさん準備しました」と回顧。「この仕事をやると決めてから、素敵で大きいチャンスをいただいて、自分なりにいっぱい準備をしてきたんですけど、まさかの標準語圏で育ったのにイントネーションに苦労するという」とイントネーションに悩まされたことを明かし、「ホンマに!?一緒や!」と鶴瓶と意気投合。
鶴瓶は動物のイントネーションに苦戦したそうで、「(収録時には)6時間くらい演出監督とケンカしてましたからね(笑)。途中からイヌ、イノシシ…イントネーションがどっちかわからんくなる。向こうは仕事だから言っているけど、いじめられているみたいで」と赤裸々に語り、笑わせた。
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木村文乃、笑福亭鶴瓶(C)2015 Galatée Films - Pathé Production - France 2 Cinéma - Pandora Film - Invest Image 3 - Rhône-Alpes Cinéma - Winds - Pierre et Vacances 公開アフレコでは、緊張感走る中、木村から挑戦。不安だと語っていたイントネーションも演出監督から「完璧!」と絶賛の声が上がった。続いて鶴瓶によるアフレコへ。狩りのシーンのため、緊迫した感じでとオーダーされ、一言一言を丁寧に読み上げる鶴瓶だったが、読み上げのタイミングを知らせるキューランプが点灯しないトラブルが発生。これには鶴瓶も「ページめくった時にキューが出たんかと思った。ちょっと、お前やろ!」とスタッフにツッコミを入れ、報道陣の笑いを誘った。
鶴瓶は「2歳くらいの子どもも観れる。大人も60超えても楽しめる。通訳なんか関係ないからね、動物ですからね。年齢関係なく観てもらいたいなと思います」とアピール。
木村も「動物に対して固定概念がない、若い方に観ていただきたい。動物が“可愛がって”としている姿だけでなく、自然の姿が愛おしいんだなと。狩りをするシーンもそこだけ切り取ってしまえば、目をそむけてしまう方もいるかもしれないけど、その後にある親子の絆や、狩りがどう必要かを鶴瓶師匠の優しいナレーションがあったり、最後に希望があるお話なので、すごく前向きに受け入れられるあったかい作品」と熱いメッセージを送った。(modelpress編集部)
鶴瓶は動物のイントネーションに苦戦したそうで、「(収録時には)6時間くらい演出監督とケンカしてましたからね(笑)。途中からイヌ、イノシシ…イントネーションがどっちかわからんくなる。向こうは仕事だから言っているけど、いじめられているみたいで」と赤裸々に語り、笑わせた。
木村の演技に「完璧!」監督が絶賛
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壮大な地球2万年の物語
同作は、地球の主人公、野生生物の目線でとらえた2万年の物語。総製作費40億、構想4年、400人のスタッフが最新の撮影機材を駆使し、歴史学、動物行動学、人類学、哲学、民俗学、植物学ら多くのスペシャリストと共に時空を超えた感動的なストーリーを紡ぎだした。2万年という悠久の時間、そこで懸命に生きる生命をドラマティックに描いた壮大な旅。氷河期が終わり、あらゆる生命が春を謳歌し始めた2万年前から現在、そして未来へと至る地球の歩みを、動物の目でとらえる全く新しいネイチャー・ドキュメンタリー。鶴瓶は「2歳くらいの子どもも観れる。大人も60超えても楽しめる。通訳なんか関係ないからね、動物ですからね。年齢関係なく観てもらいたいなと思います」とアピール。
木村も「動物に対して固定概念がない、若い方に観ていただきたい。動物が“可愛がって”としている姿だけでなく、自然の姿が愛おしいんだなと。狩りをするシーンもそこだけ切り取ってしまえば、目をそむけてしまう方もいるかもしれないけど、その後にある親子の絆や、狩りがどう必要かを鶴瓶師匠の優しいナレーションがあったり、最後に希望があるお話なので、すごく前向きに受け入れられるあったかい作品」と熱いメッセージを送った。(modelpress編集部)
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