千葉雄大&吉沢亮「ニコイチですから!」対照的な恋愛観&ファンサービス炸裂で女子悲鳴
2015.11.07 17:42
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俳優の千葉雄大と吉沢亮が仲睦まじいトークを繰り広げ、大歓声を浴びた。
7日、都内にて映画『通学シリーズ 通学電車』の初日舞台挨拶に松井愛莉、阿部菜渚美らとともに出席した。
一方の千葉は「好きな女の子の好きな人が友達だったらちょっと考えるかもしれないですけど、全然知らない人だったら全力で取りに行きますかね」と話し、「肉食系なんで!」と男らしく宣言。対照的な回答で会場を盛り上げた。
このほか舞台挨拶には川野浩司監督が登壇した。(modelpress編集部)
“ニコイチ”だけど対照的な恋愛観
フジテレビ系ドラマ『水球ヤンキース』(2014)など、これまでにも共演の多い2人は、冒頭から仲良しトークが炸裂。吉沢が「僕ら“ニコイチ”ですから!あれ、“ニコイチ”ってちょっと古い?ごめんね(笑)」と話せば、「いいんじゃない?皆“キャー”って言ってくれてるから」と千葉。また、21日に公開を控えるシリーズ作『通学シリーズ 通学途中』に出演する中川大志と森川葵からビデオメッセージが寄せられ、森川から「好きになった人に彼女がいたらどうする?」という質問が寄せられると、吉沢は「僕はもうそうなったら諦めますね。基本的に“当たって砕けろ”精神はないんで。砕けたくない人なんで(笑)、もう“100%いける!”ってならないといけないですね」と回答。すると、千葉が「でも吉沢さんクラスになると砕けることもないんじゃないですか?」とニヤリ。
「まぁね。大抵僕が好きになる子はもう僕のことを好きになってるからね!?」と吉沢が返したところで、会場からは悲鳴のような歓声が。千葉も「さっすが」と称賛したが、恥ずかしくなったのか、吉沢は「いや、嘘ですよ嘘ですよ(笑)」と慌てて否定し、さらに歓声を浴びていた。
一方の千葉は「好きな女の子の好きな人が友達だったらちょっと考えるかもしれないですけど、全然知らない人だったら全力で取りに行きますかね」と話し、「肉食系なんで!」と男らしく宣言。対照的な回答で会場を盛り上げた。
止まらぬファンサービス「僕の知ってる吉沢さんじゃない」
イベント中、観客を銃で撃ち抜くポーズを連発するなど、ファンサービスが止まらなかった吉沢。最後に締めの挨拶を担当した千葉が「まずちょっと言いたいんですけど、吉沢さんのお客さんとのコミュニケーションの取り方が、僕の知ってる吉沢さんじゃなくて、素晴らしくてすごく勉強になりました(笑)」と茶化すなど、終始仲睦まじいやり取りを繰り広げていた。人気小説「通学シリーズ」を実写映画化
同作は、小説投稿サイトから書籍化され累計135万部を突破した「通学シリーズ」の実写映画化。電車で毎朝見かける憧れのハル(千葉)に片想い中のユウナ(松井)に突然巻き起こる非日常生活を描く新感覚の純愛ファンタジー作品。このほか舞台挨拶には川野浩司監督が登壇した。(modelpress編集部)
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