超特急、“本格派”ハロウィン仮装で登場 サプライズにリョウガが感激
2015.10.31 12:35
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7人組メインダンサー&バックボーカルグループ・超特急が、本格派のハロウィン仮装で登場した。
31日、都内で行われた初主演映画「サイドライン」(10月31日公開)の初日舞台挨拶に福山桜子監督とともに登壇。この日は、ハロウィンということで、7人も仮装で登場。コーイチがゾンビ警官、カイが宇宙飛行士、リョウガがゾンビ囚人、タクヤが人狼、ユーキが死神、ユースケが海賊、タカシが不思議の国のアリスと個性豊かな仮装でファンを楽しませた。
また、特別出演したゴールデンボンバーの歌広場淳からのサプライズ動画コメントも到着。「僕は超特急が好きで、好きなみんなが出ている映画に関わりを持てたことが嬉しいです」とメッセージを送った。
同作は、かつては幼馴染で、今はバラバラの人生を歩む7人の青年たちが再び団結し、年に一度の祭りで、一人の幼い少女のためにチアリーディングで奇跡を起こす青春感動ストーリーとなっている。(modelpress編集部)
仮装についてカイは「(演じた)宇宙(そら)は宇宙飛行士を目指し、工科大学に通っているので、宇宙飛行士にしました」と紹介。これに対し、タクヤが「なれたじゃん」と発言し、会場を沸かせた。そんなタクヤはかぶりもので人狼に変身。しかし、本格的な仮装で登場したほかのメンバーに比べ、ややカジュアルなことから「手抜きだと思わないでください。一人だけおかしいですよね。ワンちゃんじゃないです」と苦笑いしながら説明した。
また不思議の国のアリスの仮装を披露したタカシは「かわいいですか?」と問いかけ、「(女の子に)トライしてみようと思いました」とにっこり。メンバーからは「何回もやっているけど」(タクヤ)「趣味だよね」(カイ)とツッコミが入る中で「一応、仕事です(笑)」と真面目にコメントした。
サプライズ連発
イベントでは途中、タカシが何者かにさらわれる一幕も。メンバーに見送られながら、一度退場したタカシは、23日に21歳の誕生日を迎えたリーダー・リョウガへサプライズでバースデーケーキを持って再登場。リョウガは驚きながら「なになに?ありがとう」と感激していた。また、特別出演したゴールデンボンバーの歌広場淳からのサプライズ動画コメントも到着。「僕は超特急が好きで、好きなみんなが出ている映画に関わりを持てたことが嬉しいです」とメッセージを送った。
同作は、かつては幼馴染で、今はバラバラの人生を歩む7人の青年たちが再び団結し、年に一度の祭りで、一人の幼い少女のためにチアリーディングで奇跡を起こす青春感動ストーリーとなっている。(modelpress編集部)
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