西島秀俊、肋骨にひび・角膜剥離の壮絶ロケを振り返る「戦場のような日々」
2015.10.27 19:54
views
27日、都内にて「劇場版 MOZU」(11月7日公開)のワールドプレミアイベントが行われ、主演を務める俳優の西島秀俊をはじめ、香川照之、真木よう子、伊勢谷友介、松坂桃李、池松壮亮、杉咲花、ビートたけし、羽住英一郎監督が集結した。
“映像化不可能”と言われ続けてきた逢坂剛のハードボイルド小説「百舌」シリーズを2014年、TBSとWOWOWによる共同制作で連続ドラマ化しヒットを記録した「MOZU」。同シリーズの最新作「劇場版 MOZU」では、大規模アクションシーンを実現するため、フィリピン・マニラで約1ヶ月間に及ぶ海外ロケが敢行された。
西島は「毎日戦場のような日々で、肋骨にひびが入ったり左肩を壊したり、右目の角膜を剥がしたり。過酷で体ボロボロになりました」と壮絶な撮影を回顧しつつも「ヒビ入ってるな~って。それがすごく楽しかったです」と笑顔を浮かべ、「素晴らしいキャストのみなさんが文字通り、命懸けの撮影をしたアクション大作に仕上がっている」と手応えを感じているよう。
これに、伊勢谷は「西島さんは何も言わないんです。肋骨(のヒビ)も本当かなって」と疑いの目。羽住監督も「知っていたけど、わざと触れないようにしてた」とコメントし、西島の役者魂に感服した様子を見せた。
西島は「毎日戦場のような日々で、肋骨にひびが入ったり左肩を壊したり、右目の角膜を剥がしたり。過酷で体ボロボロになりました」と壮絶な撮影を回顧しつつも「ヒビ入ってるな~って。それがすごく楽しかったです」と笑顔を浮かべ、「素晴らしいキャストのみなさんが文字通り、命懸けの撮影をしたアクション大作に仕上がっている」と手応えを感じているよう。
これに、伊勢谷は「西島さんは何も言わないんです。肋骨(のヒビ)も本当かなって」と疑いの目。羽住監督も「知っていたけど、わざと触れないようにしてた」とコメントし、西島の役者魂に感服した様子を見せた。
シリーズ最大の闇“ダルマ”の存在が明らかに
劇場版では、西島演じる公安警察官・倉木が妻の死の真実に辿り着いてから半年後が舞台。2つの大規模テロの捜査にあたる倉木が、事件の背後に存在する謎の存在“ダルマ”(たけし)と対峙する。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
<サンダーボルツ*>高さ世界2位のビルから空中ダイブ…ワイヤーアクション連発の特別映像解禁WEBザテレビジョン
-
Travis Japan松田元太がキックベース、水上恒司がベースボールで大“ヒット”を祈願<たべっ子どうぶつ THE MOVIE>WEBザテレビジョン
-
Cocomi、推しとの共演に“興奮と緊張”「夢にも思っていなかった」モデルプレス
-
のん、スラリ美脚際立つ穴開きスカートで登場 草なぎ剛からの“オファー”に驚き【新幹線大爆破】モデルプレス
-
草なぎ剛“1日12時間”新幹線内での撮影の苦労告白「上野から青森まで、7往復ぐらい」【新幹線大爆破】モデルプレス
-
草なぎ剛「のんさん、ギターめちゃくちゃうまい」とYouTubeでのコラボを希望<新幹線大爆破>WEBザテレビジョン
-
のん、草なぎ剛に憧れ「とても強靭な方」新幹線をイメージした衣装で登場<新幹線大爆破>WEBザテレビジョン
-
トラジャ松田元太、会見で“謎発言” 水上恒司からツッコミも「彼の言っている事は7割よくわからない」【たべっ子どうぶつ THE MOVIE】モデルプレス
-
大森元貴&菊池風磨、初共演の感想&互いに刺激を受けたこととは?「#真相をお話しします」特別番組放送モデルプレス