竹野内豊「あんまり言わないほうがいいのかな」“初共演”西田敏行の発言に驚き
2015.10.01 15:28
views
俳優の竹野内豊が、西田敏行の意外な発言を明かした。
2人は1日、都内にて行われた映画『人生の約束』(2016年1月9日公開)の完成報告会見に石橋冠監督らとともに出席。同作で西田と初共演を果たした竹野内は、撮影中の印象的な出来事について問われると、「これ、あんまり言わないほうがいいのかな」と言いつつ、漁師役を演じた江口洋介の提案で西田と3人で釣りに行った際のエピソードを明かした。
西田の代表作『釣りバカ日誌』シリーズのイメージから、竹野内は「やっぱり結構釣りはやられていたんですか?」と質問したところ、西田からは「僕はあんまり釣りは好きじゃないんだよ(笑)」とまさかの答えが返ってきたことを告白し、「その言葉が印象に残っています(笑)」とコメント。すると、西田は「もっと良いこと言わなかったかな?『演技とは生きることだよ』とか!言わなかったか(笑)」とジョークを飛ばし、会場を和ませた。
なお、会見にはこのほか松坂桃李、優香、高橋ひかる、柄本明が出席した。(modelpress編集部)
西田の代表作『釣りバカ日誌』シリーズのイメージから、竹野内は「やっぱり結構釣りはやられていたんですか?」と質問したところ、西田からは「僕はあんまり釣りは好きじゃないんだよ(笑)」とまさかの答えが返ってきたことを告白し、「その言葉が印象に残っています(笑)」とコメント。すると、西田は「もっと良いこと言わなかったかな?『演技とは生きることだよ』とか!言わなかったか(笑)」とジョークを飛ばし、会場を和ませた。
豪華キャスト集結で送る人間ドラマ
同作は、富山県射水市の放生津八幡宮(ほうしょうづはちまんぐう)の例大祭として行われる新湊曳山祭り本番までの日々の中、不思議なエネルギーに満たされる街を舞台に繰り広げられる人間ドラマ。「池中玄太80キロ」や「点と線」などで知られるテレビドラマ界の巨匠・石橋冠監督の「映画を1本だけ撮りたい」という長年の思いが結実した映画監督デビュー作となる。なお、会見にはこのほか松坂桃李、優香、高橋ひかる、柄本明が出席した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
齊藤工発案「移動映画館」被災地・石川県奥能登で開催「みなさんと手を繋げた」人気子役の登場に歓声【cinéma bird in 石川県奥能登】モデルプレス
-
【金ロー】2週連続“ハロウィン”ディズニー作品放送「ホーンテッドマンション」「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」「トイ・ストーリー」シリーズモデルプレス
-
Snow Man佐久間大介主演「スペシャルズ」華麗な“ガンアクション”シーン初解禁 客席見つめるビジュアルも公開モデルプレス
-
10月3日放送「金曜ロードショー」“40周年記念”特番放送 木村拓哉・長澤まさみらアフレコ秘話明かすモデルプレス
-
吉沢亮・広瀬すず・黒川想矢ら「第17回TAMA映画賞」受賞作品&受賞者発表【一覧】モデルプレス
-
なにわ男子・INI・FANTASTICS、映画「ロマキラ」予告映像でトリプルテーマソング初解禁 高橋ひかる・森香澄ら追加キャストも公開モデルプレス
-
伊藤沙莉、山田裕貴の様子に笑いこらえきれず 佐藤二朗「お前顔に出すぎなのよ」【爆弾】モデルプレス
-
山田裕貴主演映画「爆弾」共演者が突然の涙「大切な作品に僕も出させてもらって」モデルプレス
-
なにわ男子・長尾謙杜&山田杏奈、3年ぶり共演で息ぴったり「恋に至る病」メイキング写真解禁 YouTube特別番組も決定モデルプレス