国民的美少女・吉本実憂、内野聖陽に口撃「本当に殺意を感じた」
2015.09.17 21:05
views
第13回全日本国民的美少女コンテストグランプリ受賞者でガールズユニット・X21のリーダーを務める女優の吉本実憂が、俳優の内野聖陽に口撃した。
17日、都内で行われた映画「罪の余白」(10月3日公開)完成披露試写会に、谷村美月、大塚祐吉監督と出席。娘をなくした心理学者の父親・安藤聡(内野)と、命を弄ぶ女子高生・木場咲(吉本)が織りなすサスペンス劇である同作の中で、たびたび安藤を挑発し、怒らせていた咲。大塚監督は「ボクの仕事は役者さんを怒らせて、泣かせて、傷つけることなので、それを代弁してもらっていました。でも途中から吉本さんが自発的にやってくれました」と演出について打ち明けた。
「アドリブで、急に傷つけられたこともあり、途中から本当に殺意を感じました」と内野がコメント。すると吉本は「私は木場咲として、安藤をどう消そうかしか考えていなかったので、そういう気持ちからでたアドリブです」とあわてて釈明していた。
「可愛い吉本実憂は見たくない」
内野は「撮影中はあんまりしゃべらなかったです。復讐の念が鈍るから、可愛い吉本実憂ちゃんを見たくなかったし、人のいい内野聖陽も見せたくなかった」と距離をとっていたことを告白。吉本は「本当はしゃべりたかったけど、内野さんがそうやって気を遣ってくれたことで、お芝居のなかでも本気で怒る表情ができたので、ありがたかったです」と感謝した。また、同作が「大人 VS 女子高生」という構図であることにちなみ、女子高生たちがステージに登場。女子高生代表として吉本が内野へ質問することになった。「もう女子高生じゃないよね」と内野からツッコミを受けながら「女子高生から追いつめられた気持ちは?」と聞くと、「おっさんが女子高生に弄ばれるんですよ。不快ですよ」と真情を吐露。「女子高生に物申したいことは?」には、「特にないですけど…」と自由なやりとりで会場をなごませていた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
広瀬すず、制服で遊びに行くことに憧れ「学生時代は仕事で学校に行けないときが続いた」WEBザテレビジョン
-
岡田将生、水を2リットル飲むことにハマる「出会ったんだよ!水に!」WEBザテレビジョン
-
木戸大聖、学生時代にやりたかったことは“ダンス” 作中シーンでは「必死でした」【ゆきてかへらぬ】モデルプレス
-
広瀬すず、艶やか着物姿で登場 学生時代やり残したこととは「憧れがずっと当時から」【ゆきてかへらぬ】モデルプレス
-
岡田将生、高畑充希との結婚後初公の場に登場「泣きました」学生時代の思い出回顧【ゆきてかへらぬ】モデルプレス
-
<リアル・ペイン〜心の旅〜>ジェシー・アイゼンバーグ「この映画を作るのが運命だった」製作秘話を明かす特別映像が公開WEBザテレビジョン
-
“喜劇の神様”斎藤寅次郎が国民的キャラクターに与えた影響 戦前戦後に活躍した名監督の残した輝く軌跡WEBザテレビジョン
-
ティモシー・シャラメの来日が決定…2月8日(土)に都内のレッドカーペットイベントに登場<名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN>WEBザテレビジョン
-
「伊丹十三4K映画祭」東京・大阪にて開催 全10作品を4Kデジタルリマスター版で特集上映WEBザテレビジョン