綾野剛、多部未華子とのキスで「すごく気になってた」ことを告白
2015.09.01 19:46
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1日、都内で映画「ピース オブ ケイク」(9月5日公開)のイベントが行われ、主演の多部と相手役を演じる綾野が登壇した。本作は、ジョージ朝倉氏の人気コミックを実写化。「今度こそ恋愛で間違いたくない」と幸せを模索する“ダメ女”志乃(多部)と、今カノとの間で気持ちが揺れる隣人・京志郎(綾野)が“本気の恋”でぶつかり、翻弄される姿を通じて、現代女性のリアルな心情を描くラブストーリー。
それに対し、多部は「ヒゲって痛いんですよね」と答えつつも、「でも長さがまだあったから(大丈夫)。これが短くなると相当痛い」と明かし、「全然気にしてなかったです」と笑顔で返していた。
イベントには、田口トモロヲ監督、音楽を担当した大友良英氏、キャストの峯田和伸、峯田と共に主題歌を担当した加藤ミリヤが出演。舞台挨拶後には大友氏率いるバンドの演奏で、加藤と峯田が、主題歌の「ピース オブ ケイク -愛を叫ぼう-」など全4曲を生披露。映画の世界観を歌い上げ、綾野、多部、監督と共にこの日集まった1000人の観客が聞き入った。(modelpress編集部)
多部&綾野のキスシーンは?
舞台挨拶では予告編をスクリーンで上映。予告編の最後には2人が爽やかなキスシーンを披露しているが、綾野演じる京志郎はヒゲを生やしているため、綾野は「ヒゲが…痛いんじゃないかなってすごく気になってたんですよ」と告白。監督もこだわり何回もカットを撮影したため、「多部ちゃんのこのあたり(口の周辺)が赤くなってるのをメイクさんが直しているのを見て、ずっと(ヒゲを)揉んでましたもん、柔らかくなるように」と申し訳無さそうに語り、気遣いを見せた。それに対し、多部は「ヒゲって痛いんですよね」と答えつつも、「でも長さがまだあったから(大丈夫)。これが短くなると相当痛い」と明かし、「全然気にしてなかったです」と笑顔で返していた。
イベントには、田口トモロヲ監督、音楽を担当した大友良英氏、キャストの峯田和伸、峯田と共に主題歌を担当した加藤ミリヤが出演。舞台挨拶後には大友氏率いるバンドの演奏で、加藤と峯田が、主題歌の「ピース オブ ケイク -愛を叫ぼう-」など全4曲を生披露。映画の世界観を歌い上げ、綾野、多部、監督と共にこの日集まった1000人の観客が聞き入った。(modelpress編集部)
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