竹野内豊、松雪泰子と「2人きりのシーンなくて残念」褒め合いで照れ
2015.08.10 20:09
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10日、都内にて行われた映画『at Home』(8月22日公開)プレミア試写会に出席。同作にて、夫婦役で初共演を果たした2人。お互いの印象を聞かれた竹野内は、「目の前で言うのは恥ずかしい気が…」と照れ笑いを浮かべ、「いつかはご一緒したいなと思っていた方。家族の話なもんで、2人きりでいるシーンはなくて残念だなと思いました」と本音を吐露。
これに会場から笑いが起こると、竹野内は「なんで?」と戸惑い、松雪も「どうしましょう?」と恥ずかしそうな笑顔。竹野内の印象については、「瞬間瞬間の感性を発揮されるので、毎回ハッとさせられる。いつも新鮮なものを呼び戻されるので、楽しかったです」と松雪が明かし、お互いに照れながらも褒め合った。
なお、このほかイベントには坂口健太郎、黒島結菜、池田優斗、板尾創路、村本大輔(ウーマンラッシュ・アワー)、蝶野博監督が登壇。(modelpress編集部)
これに会場から笑いが起こると、竹野内は「なんで?」と戸惑い、松雪も「どうしましょう?」と恥ずかしそうな笑顔。竹野内の印象については、「瞬間瞬間の感性を発揮されるので、毎回ハッとさせられる。いつも新鮮なものを呼び戻されるので、楽しかったです」と松雪が明かし、お互いに照れながらも褒め合った。
“犯罪一家”を描く
同作は、原作の映画化が相次ぐ小説家・本多孝好氏の珠玉の同名短編小説を映画化。決して振り返りたくはない過去を持つ“犯罪一家”の物語。父・和彦(竹野内)は泥棒、母・皐月(松雪)は結婚詐欺師、長男・淳(坂口健太郎)は偽造職人、長女・飛鳥(黒島結菜)とまだ幼い次男・隆史(池田優斗)も「犯罪で生計を立てていること」を知っているという血のつながりのない“偽装家族”が、幸せに生きようとする姿が映し出されていく。なお、このほかイベントには坂口健太郎、黒島結菜、池田優斗、板尾創路、村本大輔(ウーマンラッシュ・アワー)、蝶野博監督が登壇。(modelpress編集部)
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