神田沙也加「アナ雪」以来の試み&初挑戦発表
2015.07.14 15:42
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歌手で声優、神田沙也加の『アナと雪の女王』以来の試みと、自身初となる挑戦が明らかとなった。
神田が映画『GAMBA ガンバと仲間たち』(10月10日公開)のヒロイン・潮路を演じることが決定。神田は同作で邦画の声優に初挑戦し、映画では『アナと雪の女王』以来となる劇中歌を披露する。神田の起用理由について同作の製作総指揮を務める島村達雄氏は「地道に声優の訓練を積んだり、若い頃からミュージカルの舞台で歌や演技の技術を磨いたり。ホンモノ志向を感じさせるところが、強い信念のもと、希望を忘れない潮路のキャラクターにぴったりだと思いました」と説明した。
神田自身は「潮路は、凄く芯が強くて、心で皆の事を引っ張っていくヒロインでもあると思うので、可愛らしさだけでなく母性も見せていければいいなと思いました。懸命にスクリーンを駆け回る彼らを、ぜひぜひ劇場で見守ってあげて下さい」と呼びかけた。
梶は「誰もが知る歴史ある作品で、錚々たる大先輩方と共演するのは緊張とプレッシャーの連続でしたが、楽しんで演じさせていただきました」と回顧。さらに「正義感に溢れ、常に真っ直ぐなガンバたちの姿が、子供達に夢を与え、大人達には幼い頃の気持ちを思い出させてくれると信じています」とアピールした。(modelpress編集部)
神田自身は「潮路は、凄く芯が強くて、心で皆の事を引っ張っていくヒロインでもあると思うので、可愛らしさだけでなく母性も見せていければいいなと思いました。懸命にスクリーンを駆け回る彼らを、ぜひぜひ劇場で見守ってあげて下さい」と呼びかけた。
企画構想15年・創作期間10年・総製作費20億円の大作
同作は『ALWAYS 三丁目の夕日』や『STAND BY ME ドラえもん』など数多くのヒット作品を世に送り出してきた映像製作会社・白組が持てる映像技術の総力を結集させ、企画構想から15年、製作期間10年、総製作費20億をかけて創り上げた一大プロジェクト。今回神田とともに、主役・ガンバを「進撃の巨人」エレン・イェーガー役や「七つの大罪」メリオダス役など人気アニメの主演を数多く務め、声優アワードでは2012年度、2013年度と史上初の2年連続で主演男優賞を受賞した梶裕貴が務めることも明かされた。梶は「誰もが知る歴史ある作品で、錚々たる大先輩方と共演するのは緊張とプレッシャーの連続でしたが、楽しんで演じさせていただきました」と回顧。さらに「正義感に溢れ、常に真っ直ぐなガンバたちの姿が、子供達に夢を与え、大人達には幼い頃の気持ちを思い出させてくれると信じています」とアピールした。(modelpress編集部)
映画『GAMBA ガンバと仲間たち』(10月10日公開)
都会の片隅で、街ネズミのガンバとマンプクは楽しく暮らしていた。ある日ガンバは、「海は世界で一番広くて大きい」と聞き、観たことのない海を目指す旅に出る。二匹は港で船乗りネズミの宴に参加するが、そこへ弱りきった島ネズミの忠太が助けを求めやってきた。しかし船乗りネズミたちは、敵が白イタチの「ノロイ」だと聞いたとたん、勝ち目がないと逃げ出してしまう。絶望する忠太を見たガンバは、自分だけでも島ネズミを助けようと決心する。夜が明け、出航のとき。なんとボーボ、ヨイショ、ガクシャ、イカサマ、そしてマンプクもガンバの心意気にひかれ、船に乗り込んでいた。いよいよ冒険のはじまり。ガンバと仲間たちはどうやってノロイに立ち向かうのか!?そして彼らの運命は…!?
【Not Sponsored 記事】
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