綾野剛、サプライズ仕掛けファン歓喜 「新宿スワン」続編の可能性に言及
2015.06.08 10:55
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俳優の綾野剛が、サプライズでファンを沸かした。
7日、大阪府内で映画「新宿スワン」(公開中)の舞台挨拶を開催。全国で一番前売券の売上枚数が多かった劇場で綾野が舞台挨拶を行うという企画で、大阪府内の映画館で実施された。
イベントでは、観客への感謝を伝え、劇場で迎えたいという綾野自らの発案で、サプライズで綾野本人が舞台挨拶つき上映回のチケットもぎりを実施。綾野は「ありがとうございます!」と感謝し、劇場で観客を迎えた。このサプライズに来場者も感激。大きな歓声があがった。
同作は映画「シンデレラ」を超えてNO.1成績になったことでも話題に。これについて綾野は「ディズニーの映画は観ごたえがあって面白いですよね。今回は『新宿スワン』が1位になりましたが、それは、皆さんに評価していただいたおかげです。それに、『イニシエーション・ラブ』(5月23日公開)は松田翔太くんの主演作だし、『予告犯』(6月6日公開)は生田斗真くん。どちらも友人です。仲間皆で映画を盛り上げている気分になります。一人でも多くの方に、劇場に来てもらえるきっかけになれると嬉しいです」と、映画界全体の盛り上がりに触れながら語った。
さらにマスコミのフォトセッションの後は、特別に観客の撮影タイムも。綾野は「こんな機会もあまりないので、ぜひ撮ってください」と呼びかけ、客席に手を振るなど交流を図った。また舞台挨拶終盤には、客席から「まだ帰らないでー!」という声が届くと、「俺も帰りたくないよ(笑)」と笑顔で応えた綾野。終始盛り上がりを見せた。
同作は、「ヤングマガジン」(講談社)で連載直後から熱狂的な人気を誇るモンスターコミックを実写化。新宿歌舞伎町に彷徨いついた一文無しの白鳥龍彦(綾野)がスカウトマンとして働きながら、様々な人に出会い、成長していく様を描く。(modelpress編集部)
イベントでは、観客への感謝を伝え、劇場で迎えたいという綾野自らの発案で、サプライズで綾野本人が舞台挨拶つき上映回のチケットもぎりを実施。綾野は「ありがとうございます!」と感謝し、劇場で観客を迎えた。このサプライズに来場者も感激。大きな歓声があがった。
続編の可能性に言及
舞台挨拶では「大阪戻ってきました!大阪最高!!」と挨拶。続編製作の可能性が話題になると「また(主人公の)龍彦が生きることができるのであれば、ぜひと思っています。映画がヒットしていれば、続編の可能性も出てくるんです。それが実現するとしたら、それは観客の皆さんがスワンに触れてくれたおかげです。本当にありがとうございます」と感慨深げにコメント。「続編は大阪でロケはどうか?なにわスワンとか」という質問には「なんばスワンとか(笑)。でも素直に大阪スワンでもいいのかもしれませんね」と笑顔を見せた。PG12のわけとは
また豪華キャストが集結したキャスティングの話題になると「4番バッターばかり揃っていますからね。PG12は、12歳以下は観れないのではなく、お父様やお母様のご指導があれば観れるのですが、PG12の理由は、山田孝之の顔…(笑)。彼の表現、彼のあり方はPG12なんですよ(笑)」と、PG12指定は山田の影響だという持論を展開。同作は映画「シンデレラ」を超えてNO.1成績になったことでも話題に。これについて綾野は「ディズニーの映画は観ごたえがあって面白いですよね。今回は『新宿スワン』が1位になりましたが、それは、皆さんに評価していただいたおかげです。それに、『イニシエーション・ラブ』(5月23日公開)は松田翔太くんの主演作だし、『予告犯』(6月6日公開)は生田斗真くん。どちらも友人です。仲間皆で映画を盛り上げている気分になります。一人でも多くの方に、劇場に来てもらえるきっかけになれると嬉しいです」と、映画界全体の盛り上がりに触れながら語った。
気さくな対応で滲み出る人柄
マスコミのフォトセッションでは、綾野自ら映画のポスターパネルをセッティング。MCがあわてて「すいません、主演なのに…。スタッフの方何やってるんですか(笑)」と話すと、「役者だってこのぐらいできますよ(笑)」と気さくに笑い飛ばした。さらにマスコミのフォトセッションの後は、特別に観客の撮影タイムも。綾野は「こんな機会もあまりないので、ぜひ撮ってください」と呼びかけ、客席に手を振るなど交流を図った。また舞台挨拶終盤には、客席から「まだ帰らないでー!」という声が届くと、「俺も帰りたくないよ(笑)」と笑顔で応えた綾野。終始盛り上がりを見せた。
同作は、「ヤングマガジン」(講談社)で連載直後から熱狂的な人気を誇るモンスターコミックを実写化。新宿歌舞伎町に彷徨いついた一文無しの白鳥龍彦(綾野)がスカウトマンとして働きながら、様々な人に出会い、成長していく様を描く。(modelpress編集部)
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