平愛梨「過呼吸と貧血になった」壮絶な撮影エピソード明かす
2015.06.02 21:12
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女優の平愛梨が、壮絶な撮影エピソードを明かした。
2日、都内で行われた主演映画『呪怨 –ザ・ファイナル-』(6月20日公開)完成披露上映会に出席。極度の怖がりでホラー映画を観たことがなかったという平は「伽椰子さんと俊雄くんは演技ってわかってるんですけど、本物の幽霊に見えてきてすごい怖くて、私は過呼吸になるくらい手が震えてしまって、貧血になっちゃって一回撮影を中断した」と撮影時を回顧。恋人役を演じた桐山漣も「バテたよね…」とその時の平を思い返していた。
続けて「桐山さんのシーンを見学していたんですけど、玄関のポストから手が出てきて扉が開いてないのに伽椰子さんが…」と話し始めると、上映前ということもあり落合正幸監督から「あんまり喋っちゃダメだよ!」と注意される一幕も。平は慌てて口を閉ざすも「とにかく不思議現象ばっかり起きていて怖かったです」と茶目っ気たっぷりな笑顔で語った。
伽椰子&俊雄がドッキリで登場
日本国民が選ぶ「最も怖い映画」堂々の第1位、ハリウッドリメイクもされ世界中を恐怖の渦に巻き込んだ『呪怨』シリーズ最新作にして最終章となる同作。この日はキャスト陣にサプライズで、登壇中突如バックパネルから伽椰子&俊雄が登場。当初は上手から登場すると聞かされていたため、平らが「うわぁ~!ビックリした!!」と大声を張り上げ驚いていると会場が暗転、明かりがつくと観客は“俊雄お面”を一斉につけるという演出で盛り上げた。平は「みんな仕掛け人だったってことですよね!そして生身の伽椰子さんと俊雄くんを見ていただけたことが嬉しいです」と喜んだ。このほか同上映会には、おのののかも出席した。(modelpress編集部)
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