前田敦子「本当に可愛い」 松田翔太と意気投合
2015.05.23 12:20
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女優の前田敦子が、俳優の松田翔太と意気投合した。
23日、都内にて行われた映画『イニシエーション・ラブ』の初日舞台挨拶に、松田、女優の木村文乃、堤幸彦監督とともに出席した。同作にちなみ、「人生が覆るとしたらどんな人生を歩みたいか」が話題になると、前田は「猫になりたいです」と回答。すかさず松田が「僕も猫になりたいと思っていた」と割り込むと、「気が合いますね!」と前田は満面の笑みを見せた。
続けて、「猫っていいなって本当に思います。本当に可愛い。人間に対する距離感がいい感じだなって思うんですよね」と“猫愛”を語ると、松田も「自分の意識があるまま猫になりたい」といい、「猫みたいに体が柔らかくなったらいいですよね。最近ヨガもやっているんですよ」とプライベートを明かすなど、意気投合して猫トークに花を咲かせた。
舞台挨拶では、ステージから客席にプレゼントを投げ入れる一幕も。そのうちの一つに劇中で前田が使用した“ルビーの指環”が混ざっており、見事キャッチした女性に向け前田は「可愛らしい女性!ぜひ女子度をあげてください」とメッセージを送った。(modelpress編集部)
続けて、「猫っていいなって本当に思います。本当に可愛い。人間に対する距離感がいい感じだなって思うんですよね」と“猫愛”を語ると、松田も「自分の意識があるまま猫になりたい」といい、「猫みたいに体が柔らかくなったらいいですよね。最近ヨガもやっているんですよ」とプライベートを明かすなど、意気投合して猫トークに花を咲かせた。
前田から観客へサプライズ
同作は発行部数165万部を超える、乾くるみ氏の同名小説を映画化。1980年代後半の静岡と東京を舞台に、合コンで出会った2人、就職活動中の奥手な大学生・鈴木(松田)と歯科助手・マユ(前田)のぎこちない恋愛模様を描いた静岡編(Side-A)と、就職して上京した鈴木が静岡に残ったマユと遠距離恋愛を始め、その関係が徐々に崩壊してしまう東京編(Side-B)の2編で展開される。若い男女の切ない出会いと別れが描かれるが、ラスト5分でそれまでの甘く切ない青春ラブストーリーが驚愕のミステリーに変貌、原作とは異なるエンディングを迎える。舞台挨拶では、ステージから客席にプレゼントを投げ入れる一幕も。そのうちの一つに劇中で前田が使用した“ルビーの指環”が混ざっており、見事キャッチした女性に向け前田は「可愛らしい女性!ぜひ女子度をあげてください」とメッセージを送った。(modelpress編集部)
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