東野圭吾×堤幸彦、場面写真を初公開
2015.05.15 20:06
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東野圭吾氏原作で、堤幸彦監督がメガホンをとる映画「天空の蜂」(9月12日公開)の場面写真が初めて公開された。
同作は史上最悪の原発テロに立ち向かう男たちを描いた、東野氏が原作の同名小説を堤監督によって映画化。最新鋭にして日本最大の超巨大ヘリコプターを乗っ取り、原子力発電所の真上に静止させるという史上最悪の原発テロと、この究極の危機に立ち向かう人々を描く。
主演の江口洋介が演じるのは、長年、家族との時間を犠牲にしながらも、自衛隊用の超巨大ヘリ「ビッグB」の開発に取り組んできたヘリコプター設計士・湯原。一方、湯原と同期入社で、日本の発展に寄与するエネルギーと信じ、原子力発電所の設計に携わってきた原発設計士・三島を本木雅弘が演じる。
また、もう一つの場面写真は、巨大ヘリ・ビッグBが原発へ墜落するまで8時間というタイムリミットが迫る中、日本消滅の危機を止めるべく奔走する対策本部でのシーン。見えない敵との攻防戦が続き、湯原、三島の2人の表情には、ただならぬ緊迫が張り詰めており、「これから何が起こるのか?」「果たしてどのような結末を迎えるのか?」と想像を掻き立てるシーンになっている。
なお同作には仲間由紀恵、綾野剛、柄本明、國村隼、石橋蓮司、佐藤二朗、向井理、光石研、竹中直人、やべきょうすけ、手塚とおる、永瀬匡、松島花、落合モトキ、石橋けい、など豪華キャスト陣が集結することが明らかになっている。(modelpress編集部)
その頃愛知県では、「ビッグB」と原発を開発した錦重工業に、家宅捜索が入っていた。総務課に勤める三島の恋人・赤嶺(仲間)は、周囲に捜査員たちが押し寄せる中、密かに恋人の無事を祈る。一方、事件現場付近で捜査にあたる刑事たちは、「ビッグB」を奪った謎の男(綾野)の行方を追跡。聞き込みを続けるうちに、ある意外な真相へと辿り着いていく。
主演の江口洋介が演じるのは、長年、家族との時間を犠牲にしながらも、自衛隊用の超巨大ヘリ「ビッグB」の開発に取り組んできたヘリコプター設計士・湯原。一方、湯原と同期入社で、日本の発展に寄与するエネルギーと信じ、原子力発電所の設計に携わってきた原発設計士・三島を本木雅弘が演じる。
緊張感漂う場面写真
今回解禁となったのは、巨大ヘリ墜落を阻止するため、空へと飛び立とうとしている湯原の姿。決意と覚悟を秘めた表情からは、「絶対に、守り抜く」という強い想いがうかがえる。また、もう一つの場面写真は、巨大ヘリ・ビッグBが原発へ墜落するまで8時間というタイムリミットが迫る中、日本消滅の危機を止めるべく奔走する対策本部でのシーン。見えない敵との攻防戦が続き、湯原、三島の2人の表情には、ただならぬ緊迫が張り詰めており、「これから何が起こるのか?」「果たしてどのような結末を迎えるのか?」と想像を掻き立てるシーンになっている。
なお同作には仲間由紀恵、綾野剛、柄本明、國村隼、石橋蓮司、佐藤二朗、向井理、光石研、竹中直人、やべきょうすけ、手塚とおる、永瀬匡、松島花、落合モトキ、石橋けい、など豪華キャスト陣が集結することが明らかになっている。(modelpress編集部)
ストーリー
爆薬を積んだ超巨大ヘリが原発に墜落するまで、タイムリミットは8時間。大切なものを守り抜くために命を懸けたカウントダウンが、始まる。1995年8月8日。最新鋭の超巨大ヘリ「ビッグB」が、突然動き出し、子供を一人乗せたまま、福井県にある原子力発電所「新陽」の真上に静止した!遠隔操縦によるハイジャックという驚愕の手口を使った犯人は「天空の蜂」と名乗り、“全国すべての原発の破棄”を要求。従わなければ、大量の爆発物を搭載したヘリを原子炉に墜落させると宣言する。 機内の子供の父親であり「ビッグB」を開発したヘリ設計士・湯原(江口)と、原子力発電所の設計士・三島(本木)は、上空に取り残された子供の救出と、日本消滅の危機を止めるべく奔走するが、政府は原発破棄を回避しようとする。燃料が尽きてヘリが墜落するまで、残された時間はたった8時間――姿の見えない敵との緊迫の攻防戦が始まった。その頃愛知県では、「ビッグB」と原発を開発した錦重工業に、家宅捜索が入っていた。総務課に勤める三島の恋人・赤嶺(仲間)は、周囲に捜査員たちが押し寄せる中、密かに恋人の無事を祈る。一方、事件現場付近で捜査にあたる刑事たちは、「ビッグB」を奪った謎の男(綾野)の行方を追跡。聞き込みを続けるうちに、ある意外な真相へと辿り着いていく。
【Not Sponsored 記事】
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