朝ドラで話題の清水富美加、初めてのキスシーンを回顧「1時間はキスしてた」
2015.05.03 14:26
views
NHK連続テレビ小説「まれ」(NHK総合ほか 月~土、あさ8時)で主人公の親友・一子役を演じ注目を集めている女優の清水富美加が、初めてのキスシーンを振り返った。
3日、都内にて行われた映画『ズタボロ』(5月9日公開)の完成披露上映会に共演の永瀬匡、橋本一監督らとともに出席した。
また、そんなキスシーンの撮影が「長かった」と清水が橋本監督にクレームをつける一幕も。これには永瀬も「めっちゃ長かったね(笑)」と大きく賛同し、「私、その撮影の日、1時間は永瀬さんとキスしてたと思いますよ」とあっけらかんと語り、会場の笑いを誘った。
同作は8年前に映画化され話題を呼んだ人気作家・ゲッツ板谷の自伝的小説「ワルボロ」の続編で、自身の不良高校時代を赤裸々に描いた物語。なお、イベントにはこのほか堀井新太、成田瑛基、木村祐一が登壇した。(modelpress編集部)
初めてのキスシーンで「子犬のよう」?
永瀬演じる主人公・コーイチの恋人で、身の上に深い影を持つテキ屋の清美を演じた清水は、同作で初めてキスシーンに挑戦。家でぬいぐるみ相手にキスシーンの練習をして臨んだものの、「ぬいぐるみと永瀬さんが全然違うので、意味がなかった」と笑いながら回顧。「でも、永瀬さんがすごくリードして下さって」と感謝を述べると、「リードしちゃダメだったんですけど、子犬のように震えてたから(笑)」と永瀬。さらに清水が「震えてないですよ!」と言い返すなど、仲睦まじいやり取りを見せた。また、そんなキスシーンの撮影が「長かった」と清水が橋本監督にクレームをつける一幕も。これには永瀬も「めっちゃ長かったね(笑)」と大きく賛同し、「私、その撮影の日、1時間は永瀬さんとキスしてたと思いますよ」とあっけらかんと語り、会場の笑いを誘った。
同作は8年前に映画化され話題を呼んだ人気作家・ゲッツ板谷の自伝的小説「ワルボロ」の続編で、自身の不良高校時代を赤裸々に描いた物語。なお、イベントにはこのほか堀井新太、成田瑛基、木村祐一が登壇した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
“現役高校生”横溝菜帆「すごくツンデレなんです」愛猫に感情を揺さぶられ歓喜<インサイド・ヘッド2>WEBザテレビジョン
-
佐倉綾音「今も忘れられない夏のエピソード」約10年前の“ショーパンの悲劇”を告白WEBザテレビジョン
-
現役女子大生・瀬名亮監督による初長編作品、Huluオリジナル「まだゆめをみていたい」のあらすじと見どころに迫るWEBザテレビジョン
-
筧美和子、映画初主演決定 パティシエ役に挑む「沢山の課題も乗り越えていければ」【オオムタアツシの青春】モデルプレス
-
浜辺美波、映画館への“お願い”語る「いろんな種類のお酒が飲めたら…」【もしも徳川家康が総理大臣になったら】モデルプレス
-
赤楚衛二、“会ってみたい”大物俳優明かす「先輩方が口を揃えて素晴らしい人だったと言う」【もしも徳川家康が総理大臣になったら】モデルプレス
-
「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」を全国無料放送、“キング・オブ・ポップ”の軌跡とともに本作の見どころに迫るWEBザテレビジョン
-
中野有紗主演「まだゆめをみていたい」独占配信開始 今泉力哉監督×現役女子大生・瀬名亮監督の特別対談も放送WEBザテレビジョン
-
石原さとみ、綾野剛からの連絡で「ラストマイル」出演知る「ミコトやったねって言われて」モデルプレス