大塚寧々、夫・田辺誠一に感謝「大きく全体を見てくれてる」
2015.04.18 01:26
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女優の大塚寧々が夫で俳優の田辺誠一に感謝した。
17日、都内にて行われた映画『恋する◆ヴァンパイア』(◆はハートマーク)の公開初日舞台挨拶に主演の桐谷美玲らとともに出席。同作にて初の夫婦役を演じた2人だが、役作りは「そんなにしていない…」(田辺)、「作ってないでしょ?(笑)」(大塚)と息の合ったやり取りで仲の良さをうかがわせた。
同作は、一見普通の女の子だが、実はヴァンパイアの血を引く主人公・キイラ(桐谷)が、幼馴染で初恋の相手でもある哲(戸塚祥太)と偶然再会し、恋に落ちてしまうラブストーリー。イベントにはこのほかA.B.C-Zの戸塚祥太、三戸なつめ、鈴木舞監督が登壇した。(modelpress編集部)
「電球替えてくれたり…」
また田辺は「僕、映画の中でそんなに活躍してないんです」と自虐気味に語りだし、「普段、家でも全然活躍していないんで、同じようになんとなく皆を守れたらいいなぁって思いながらやっていました」と照れくさそうにコメント。すると隣で聞いていた大塚は思わず大笑い。「本人はそう言ってますけど、時々電球替えてくれたりとか、活躍してます(笑)」とフォローを入れ、「やっぱり大きく全体を見てくれているんだなと思ってます」と感謝を述べた。桐谷は大塚に憧れ
桐谷は撮影中、大塚に仕事と主婦業をどうやって両立しているのか聞いたといい「ご飯とかどうやって作ってるんですか?って聞いたら、『もうね、簡単なものをパパっと作るの、毎日!』って教えて下さったんです。それがすごく素敵で。私も冷蔵庫にあるものでパパっと作れる人になりたいと思って、ひそかに“キュン”としてました」と尊敬の眼差しを送った。同作は、一見普通の女の子だが、実はヴァンパイアの血を引く主人公・キイラ(桐谷)が、幼馴染で初恋の相手でもある哲(戸塚祥太)と偶然再会し、恋に落ちてしまうラブストーリー。イベントにはこのほかA.B.C-Zの戸塚祥太、三戸なつめ、鈴木舞監督が登壇した。(modelpress編集部)
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