ウーマンラッシュアワー村本大輔、映画初出演も「役名覚えていない」
2015.03.25 20:10
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ウーマンラッシュアワーの村本大輔が、初出演を果たした映画での自身の役名を覚えていないことを明かした。
25日、沖縄県にて開催中の「島ぜんぶでおーきな祭 第7回沖縄国際映画祭」で出演した映画「at Home」が特別招待作品に選ばれ、その舞台挨拶に出席した。
また、完成した作品をまだ観ていないことを明かし「撮影も1年以上前だったので、役名も忘れちゃったんです」と苦笑い。舞台挨拶後に、試写会が行われることから「皆さん、見どころがあれば教えてください(笑)」と冗談交じりに呼びかけていた。
同作は、1994年「眠りの海」で小説推理新人賞を受賞した本多孝好の「at Home」(角川文庫刊)を映画化。竹野内豊扮する空き巣を生業とする泥棒、松雪泰子扮する結婚詐欺師の妻という2人が犯罪で生計を立てながら、血の繋がらない3人の子どもと暮らしているという物語。
なお、舞台挨拶には村本のほか坂口健太郎、池田優斗(子役)も登壇した。映画「at Home」は、2015年夏公開予定。
映画初出演の役柄は?「ピッタリだと思いました」
同作で映画初出演にして、本格的な演技に初挑戦した村本は「無理でしょ!と思いましたよ」とオファーを受けた当初の心境を回顧。「タイトルが『at Home』とか言うから僕と真逆なんじゃないかと思ったんですけど、僕は結婚詐欺師の役ということで。それはピッタリだと思いました(笑)」と自虐気味に語り、会場の笑いを誘った。また、完成した作品をまだ観ていないことを明かし「撮影も1年以上前だったので、役名も忘れちゃったんです」と苦笑い。舞台挨拶後に、試写会が行われることから「皆さん、見どころがあれば教えてください(笑)」と冗談交じりに呼びかけていた。
同作は、1994年「眠りの海」で小説推理新人賞を受賞した本多孝好の「at Home」(角川文庫刊)を映画化。竹野内豊扮する空き巣を生業とする泥棒、松雪泰子扮する結婚詐欺師の妻という2人が犯罪で生計を立てながら、血の繋がらない3人の子どもと暮らしているという物語。
なお、舞台挨拶には村本のほか坂口健太郎、池田優斗(子役)も登壇した。映画「at Home」は、2015年夏公開予定。
「沖縄国際映画祭」がリニューアル
沖縄国際映画祭はLaugh&Peaceをコンセプトに、2009年より県内の多くの団体・企業に協力や支援をもらいながら、他に類を見ないエンターテイメントの祭典として年々進化とスケールアップを重ねている。7年目を迎える今年は、名称が「島ぜんぶでおーきな祭 第7回沖縄国際映画祭」にリニューアル。“沖縄県の北から南、離島までを巻き込んだ祭典として、もっと身近で、もっと何でもありで、今まで以上にワクワクするお祭りを、沖縄の皆さまと創りたい”という思いが込められている。3月25日~29日まで開催予定。(modelpress編集部)
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