石原さとみが感涙「私の宝物です」
2015.03.14 13:36
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女優の石原さとみが、涙を浮かべながら出演した作品への想いを語った。
14日、都内にて行われた映画「風に立つライオン」初日舞台挨拶に主演の大沢たかおらと出席。石原は「この作品は私の宝物です」といい「この作品を愛してくれた人を心から愛したいし、大切に思いたいです。こういう作品に出会えて幸せです」と初日を迎えられた心境を語った。
ケニアで大沢演じる医師・島田航一郎を支える看護師・草野和歌子役を演じた石原。同舞台挨拶が始まる直前にも映像を見ていたといい、「涙が流れそうになったのですが、耐えていました。まだ客観的に観れなくて。和歌子として思い出すことがある」と感慨深げ。続けて、涙を浮かべながらも「航一郎さんは、すごく大きくて温かくて頼りがいがある人。大沢さんも人を笑わせるのも一瞬だし、集中するのも一瞬だし、とても尊敬できます」としみじみ語った。
この日登壇できなかったさだからサプライズの手紙が読み上げられると、石原はさだについて「すごく怖かった」と本音。しかし、「初めてこの映画をさださんと観たとき、握手して『和歌子よかった』と言われて、いい人だなと思いました」と感謝した。(modelpress編集部)
ケニアで大沢演じる医師・島田航一郎を支える看護師・草野和歌子役を演じた石原。同舞台挨拶が始まる直前にも映像を見ていたといい、「涙が流れそうになったのですが、耐えていました。まだ客観的に観れなくて。和歌子として思い出すことがある」と感慨深げ。続けて、涙を浮かべながらも「航一郎さんは、すごく大きくて温かくて頼りがいがある人。大沢さんも人を笑わせるのも一瞬だし、集中するのも一瞬だし、とても尊敬できます」としみじみ語った。
さだまさしは「いい人」
今作は、さだまさしが1987年に発表した楽曲「風に立つライオン」をもとにした作品。ケニアの長崎大学熱帯医学研究所に赴任し、国際医療ボランティア活動に従事した実在の医師に聞いた話に触発されて作られた同楽曲に、大沢が惚れ込んだことから今回の映画化プロジェクトがスタート。大沢と石原のほか同舞台挨拶には、三池崇史監督も出席した。この日登壇できなかったさだからサプライズの手紙が読み上げられると、石原はさだについて「すごく怖かった」と本音。しかし、「初めてこの映画をさださんと観たとき、握手して『和歌子よかった』と言われて、いい人だなと思いました」と感謝した。(modelpress編集部)
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