岡田准一、井ノ原快彦の言葉に感謝「20年間色々あった」 史上初のW受賞に“覚悟”を語る
2015.02.27 22:53
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V6の岡田准一が27日、都内で行われた「第38回日本アカデミー賞」授賞式で最優秀主演男優賞(「永遠の0」)と最優秀助演男優演賞(「蜩ノ記」)をW受賞。授賞式後、報道陣の取材に応じ、心境を語った。
主演・助演の両部門を男性が受賞するのは史上初。今回の授賞式に向け、V6の井ノ原快彦から祝福のメールがあったといい「誇りに思うって言ってくれました。芝居の方に気持ちが入っている時期もあって、それをメンバーや応援してくださる人が許してくれた。20年間色々あったけど、『ここに立てる岡田を誇りを思う』って言われました。初めて言われました」と感謝を述べながら、喜びを噛みしめるようにコメント。
また、受賞については「この賞に恥じないお芝居を今後をできるように。そうそうたる方が受賞されていますし、そこに入るっていう重さと覚悟を持たせてくれた。映画人として、ここに立つことを許してくれるという覚悟を持たせてくれた」と力強い眼差しで語り、「やっぱり最初に認めていただいた映画関係者や役者さんに支えられてこの場所にいる。岡田にこういう賞をとらせたいって強く思ってくれた。そのためにも信頼をしてもらえる役者になりたかったですし、ひとりの男にしても信頼される人になりたかった」と役者としての決意を明かした。
このほか「永遠の0」は最優秀作品賞を含む7部門を、岡田は個人として話題賞も受賞。なお、取材には「永遠の0」で最優秀監督賞を受賞した山崎貴監督も出席し「(日本アカデミー賞は)スタッフを表彰してくれる賞がたくさんあるので嬉しい。すごく喜んでしまいました」と喜びをあらわにした。
また、受賞については「この賞に恥じないお芝居を今後をできるように。そうそうたる方が受賞されていますし、そこに入るっていう重さと覚悟を持たせてくれた。映画人として、ここに立つことを許してくれるという覚悟を持たせてくれた」と力強い眼差しで語り、「やっぱり最初に認めていただいた映画関係者や役者さんに支えられてこの場所にいる。岡田にこういう賞をとらせたいって強く思ってくれた。そのためにも信頼をしてもらえる役者になりたかったですし、ひとりの男にしても信頼される人になりたかった」と役者としての決意を明かした。
このほか「永遠の0」は最優秀作品賞を含む7部門を、岡田は個人として話題賞も受賞。なお、取材には「永遠の0」で最優秀監督賞を受賞した山崎貴監督も出席し「(日本アカデミー賞は)スタッフを表彰してくれる賞がたくさんあるので嬉しい。すごく喜んでしまいました」と喜びをあらわにした。
「第38回日本アカデミー賞」
その年に公開された優秀な劇場用映画及びアニメーション作品を表彰する「日本アカデミー賞」。38回目を迎えた今年の司会は、西田と第37回最優秀主演女優賞を受賞した女優の真木よう子が務めた。(modelpress編集部)
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