関ジャニ∞渋谷すばるの歌声を監督が絶賛「想像以上だった」
2015.02.24 19:56
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関ジャニ∞の渋谷すばるの歌声を、監督が絶賛した。
渋谷は24日、都内にて行われた公開中の単独初主演映画『味園ユニバース』の大ヒット御礼舞台挨拶に、山下敦弘監督とともに出席。劇中の「古い日記」をアカペラで歌うシーンについて、山下監督は「自分の想像以上の歌が来ちゃったんで、半笑いになった。『あ、すげぇ!』と思って」と渋谷の歌声を絶賛。「あそこで物語が始まるって映画なので、スタートはすごく切れたなと思った」と確信したという。
またこれまで映画『エイトレンジャー』で関ジャニ∞として主演を果たしたものの、個人としてはドラマや映画での目立った活動は少なかった渋谷。今回初主演を迎えたが「不安はなかったです。不安要素があればやってなかったと思うんで、やらせていただく以上は、いける!と思ったものだったということです」と心境を語った。
二階堂演じる少女・カスミのような女の子が現実にいたらどうかと問われた渋谷は「嫌でしょ!バットでどつかれるんですよ!ダメでしょ」と拒み、「真っ直ぐなところはいいかもしれないですけど、怖いでしょ。もっと優しい子がいいです。バットでどつかない子が好きです」と言及。「バットでどつかなければだいたい大丈夫です」とストライクゾーンの広さをアピールし、笑いを誘った。
一方の山下監督は、自身が創り上げたキャラクターなことから「表向きは強いけど健気に生きている。僕は好きで創ったキャラクターなのでキュンキュンした(笑)」とお茶目な一面を垣間見せた。(modelpress編集部)
またこれまで映画『エイトレンジャー』で関ジャニ∞として主演を果たしたものの、個人としてはドラマや映画での目立った活動は少なかった渋谷。今回初主演を迎えたが「不安はなかったです。不安要素があればやってなかったと思うんで、やらせていただく以上は、いける!と思ったものだったということです」と心境を語った。
渋谷すばるのストライクゾーンは広い?
同作は大阪を舞台に、人生を踏み外し“歌うこと”以外すべての記憶を失った男(渋谷)が、あるバンドとそのバンドマネージャーの少女(二階堂ふみ)との出会いをきっかけに、過去の自分と向き合い、現在の自分との間で揺れ動きながらも、自身を見つけ出そうとする物語。二階堂演じる少女・カスミのような女の子が現実にいたらどうかと問われた渋谷は「嫌でしょ!バットでどつかれるんですよ!ダメでしょ」と拒み、「真っ直ぐなところはいいかもしれないですけど、怖いでしょ。もっと優しい子がいいです。バットでどつかない子が好きです」と言及。「バットでどつかなければだいたい大丈夫です」とストライクゾーンの広さをアピールし、笑いを誘った。
一方の山下監督は、自身が創り上げたキャラクターなことから「表向きは強いけど健気に生きている。僕は好きで創ったキャラクターなのでキュンキュンした(笑)」とお茶目な一面を垣間見せた。(modelpress編集部)
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