日本エレキテル連合「クレヨンしんちゃん」で声優初挑戦 指原莉乃とともに出演
2015.02.24 11:15
views
お笑いコンビ・日本エレキテル連合が声優に初挑戦することが24日、わかった。
今作でシリーズ23作目となる映画「クレヨンしんちゃん」の最新作『オラの引越し物語~サボテン大襲撃~』(4月18日公開)に、ゲスト声優として日本エレキテル連合が出演決定。2人は、昨年ブレイクした「ダメよ~ダメダメ!」でお馴染みのコント「おしゃべりワイフシリーズ未亡人朱美ちゃん3号」の役柄そのままに出演する。
声優に初挑戦する細貝さん(中野聡子)は「初めて買ったコミックがクレヨンしんちゃんだった私は、それでお笑いを学んだほどです。今回のお話をもらった時はとっても嬉しかったけれど、長州小力、波田陽区、小島よしお…とこれまでの声優を思い出すと、薄々くるんじぇねぇかなと思っていました(笑)」とお茶目にコメント。「アフレコは声がしんちゃんに似ているとよく言われるから、彼の声につられないように気をつけたよ。タイミングが難しいところもあったけど、まぁ我々は呑み込みが早いから。おちゃのこさいさいだったよ」と初アフレコの感想を明かした。
朱美ちゃん(橋本小雪)は「自分たちが映画に出るなんて、本当に嬉しい!私はアニメで足を細く描いてもらえて超嬉しいの!」と感激しきり。同じく声優初挑戦となったが「アフレコでは簡単に声を画に合わせられたわ!子供から大人まで楽しめる映画になっていると思うわ」と自信を見せた。
指原は「今回演じるスマホは思春期ゆえにクールで無愛想、お年頃で多感な女の子。監督にもお年頃な女の子感を出してと言われましたが、ご存知の通りもうお年頃ではないので難しく…(笑)でも自分なりに頑張りました」と役どころを説明しながら回顧。「本物のしんちゃんにも会えて、芸能界に入って一番感動しました!」と大興奮で、「いつかもっと“さっしー”の名が売れたら、ぜひ私も“さっしー”役でアニメに出させてもらいたいです」とアピールした。
今回の起用理由について、テレビ朝日の八木征志プロデューサーは「細貝さんとしんちゃんのキャラクターとしての方向性の近さと、朱美ちゃんの決め台詞『ダメよ~、ダメダメ』のインパクトに惹かれました。そして何より、いま日本で一番有名なキャラクターの“細貝さんと朱美ちゃん”に是非、ご出演いただきたかった」と太鼓判。さらに指原に対しては「『若い女性』『ちょっとネガティブな感じ』『スマホ好き』、しかし『ヒロインではない』という役柄設定を知った時から、指原さんにお願いできないかなぁと考えていました」と語り、「指原さんとしんちゃんの掛け合いも面白そうですし、キャラクターになりきってやっていただけるのではないかと思いお願いしました。しんちゃんの魅力を存分に語っていただけそうな部分にも期待しています」と思いを込めた。(modelpress編集部)
声優に初挑戦する細貝さん(中野聡子)は「初めて買ったコミックがクレヨンしんちゃんだった私は、それでお笑いを学んだほどです。今回のお話をもらった時はとっても嬉しかったけれど、長州小力、波田陽区、小島よしお…とこれまでの声優を思い出すと、薄々くるんじぇねぇかなと思っていました(笑)」とお茶目にコメント。「アフレコは声がしんちゃんに似ているとよく言われるから、彼の声につられないように気をつけたよ。タイミングが難しいところもあったけど、まぁ我々は呑み込みが早いから。おちゃのこさいさいだったよ」と初アフレコの感想を明かした。
朱美ちゃん(橋本小雪)は「自分たちが映画に出るなんて、本当に嬉しい!私はアニメで足を細く描いてもらえて超嬉しいの!」と感激しきり。同じく声優初挑戦となったが「アフレコでは簡単に声を画に合わせられたわ!子供から大人まで楽しめる映画になっていると思うわ」と自信を見せた。
指原莉乃もゲスト出演決定
また、野原家が出会うメキシコ人の少女“スマホちゃん”役として、HKT48の指原莉乃も出演。「小さな頃からアニメも漫画も映画もずっと見てきていた“しんちゃん”に出られるなんて、最初にお話をいただいた時は信じられない気持ちでした!」と喜びをあらわにした。指原は「今回演じるスマホは思春期ゆえにクールで無愛想、お年頃で多感な女の子。監督にもお年頃な女の子感を出してと言われましたが、ご存知の通りもうお年頃ではないので難しく…(笑)でも自分なりに頑張りました」と役どころを説明しながら回顧。「本物のしんちゃんにも会えて、芸能界に入って一番感動しました!」と大興奮で、「いつかもっと“さっしー”の名が売れたら、ぜひ私も“さっしー”役でアニメに出させてもらいたいです」とアピールした。
起用理由について
同作のテーマはその名の通り“引越し”。映画史上初めて、あの野原家が春日部から引越し、舞台をメキシコに移す。メキシコで新しい仲間に出会い、動くサボテンの大襲撃に立ち向かう大パニックムービーは、現在完成に向けて絶賛製作中。今回の起用理由について、テレビ朝日の八木征志プロデューサーは「細貝さんとしんちゃんのキャラクターとしての方向性の近さと、朱美ちゃんの決め台詞『ダメよ~、ダメダメ』のインパクトに惹かれました。そして何より、いま日本で一番有名なキャラクターの“細貝さんと朱美ちゃん”に是非、ご出演いただきたかった」と太鼓判。さらに指原に対しては「『若い女性』『ちょっとネガティブな感じ』『スマホ好き』、しかし『ヒロインではない』という役柄設定を知った時から、指原さんにお願いできないかなぁと考えていました」と語り、「指原さんとしんちゃんの掛け合いも面白そうですし、キャラクターになりきってやっていただけるのではないかと思いお願いしました。しんちゃんの魅力を存分に語っていただけそうな部分にも期待しています」と思いを込めた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
Travis Japan・松田元太はキックベースで、水上恒司はベースボールで大“ヒット”を祈願<たべっ子どうぶつ THE MOVIE>WEBザテレビジョン
-
Cocomi、推しとの共演に“興奮と緊張”「夢にも思っていなかった」モデルプレス
-
のん、スラリ美脚際立つ穴開きスカートで登場 草なぎ剛からの“オファー”に驚き【新幹線大爆破】モデルプレス
-
草なぎ剛“1日12時間”新幹線内での撮影の苦労告白「上野から青森まで、7往復ぐらい」【新幹線大爆破】モデルプレス
-
草なぎ剛、のんとYouTubeでコラボ希望「のんさんギターめちゃくちゃうまい」<新幹線大爆破>WEBザテレビジョン
-
のん、草なぎ剛に憧れ「とても強靭な方」 新幹線をイメージした衣装で登場<Netflix映画「新幹線大爆破」>WEBザテレビジョン
-
トラジャ松田元太、会見で“謎発言” 水上恒司からツッコミも「彼の言っている事は7割よくわからない」【たべっ子どうぶつ THE MOVIE】モデルプレス
-
大森元貴&菊池風磨、初共演の感想&互いに刺激を受けたこととは?「#真相をお話しします」特別番組放送モデルプレス
-
「名探偵コナン 隻眼の残像」公開3日間で観客動員230万人・興行収入34億円突破 歴代No.1スタートモデルプレス