榮倉奈々「恥ずかしい」豊川悦司から紳士的エスコート
2015.02.09 19:45
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女優の榮倉奈々が、俳優の豊川悦司にエスコートされ登場した。
9日、都内にて行われた映画『娚(おとこ)の一生』(2月14日公開)の先行上映イベント&舞台挨拶に出席。この日、白のロングドレスを着て大階段から登場した榮倉は、豊川の紳士的なエスコートに対し「照れくさいですね。贅沢です。あのシチュエーションは恥ずかしい。なかなか変わった感じで…ありがとうございます」と照れた表情。豊川から「そういう風にしなさいと(スタッフから)言われたのでしましたけど(笑)、一人でも大丈夫だったんじゃないかと」と言われると、「そんなことないです」と笑顔でフォローした。
一方、当初は向井理からもエスコートされる予定が、豊川のみが手を添え向井は見守るという状況になったことについて「台本だと2人からエスコートされるって書いてあったんですけど、直前に榮倉さんから『豊川さんだけで大丈夫です』って僕は断られたんで。なんとも言えませんでした」とこぼした向井。榮倉は「両手にっていうのが、変かなぁと思ったんです(笑)」と弁解していた。
豊川悦司、榮倉奈々に“足キス”
同作は、累計発行部数150万部を誇る西炯子氏のベストセラーコミック「娚(おとこ)の一生」を映画化。東京で辛い恋愛をしていた堂薗つぐみ(榮倉)と、つぐみに好意を抱く大学教授の海江田醇(豊川)が、奇妙な同棲生活の中、次第に愛することに向き合う姿を描いた大人のラブストーリー。ポスタービジュアルの“足キス”シーンが、公開前から早くも話題を呼んでいる。この他、安藤サクラ、前野朋哉、落合モトキ、廣木隆一監督が登場した。(modelpress編集部)
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