玉城ティナ、映画初出演に歓喜「すごく嬉しい」
2015.01.28 21:18
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雑誌「ViVi」専属モデルの玉城ティナが、映画初出演に対し喜びを語った。
28日、都内にて行われた「沖縄観光キックオフ・プロジェクト2015『沖縄ナイトin東京』」に出演。映画『天の茶助』(6月27日公開)のPRとしてSABU監督、市山尚三プロデューサーとともに登場した。
同作は、映画『うさぎドロップ』などを手がけたSABU監督が、自ら執筆したオリジナル小説を映像化。松山ケンイチを主演に迎え、沖縄を舞台に描かれる笑いと涙、アクションが混ざったファンタジー溢れる感動ラブストーリーである。玉城は松山演じる茶助の妹・茶子役として映画初出演を飾る。
沖縄出身の玉城は「今回初めて出させていただく作品で沖縄と関われたことは、すごく嬉しいなと思いました」とにっこり。撮影については「緊張しましたけど、周りの出演者の方がすごく優しくて、SABU監督もいろいろ教えてくださってとても楽しかったです」と笑顔で振り返った。
ベルリン国際映画祭で上映決定
また同作は、現地時間2月5日より開催される第65回ベルリン国際映画祭のコンペティション部門で正式上映されることが決定。これまで作品が選出されたのは8回あるというSABU監督だが、コンペティション部門での上映は初めてで「過去の作品も傑作なんですけど、今回はコンペなので、(選ばれて)すごいなぁ」と喜びをあらわにした。公式上映日は現地時間2月13日、授賞式は翌日の2月14日に行われる。(modelpress編集部)
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