佐藤健「役者生命をかけた」過酷な撮影を明かす
2014.07.23 19:42
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俳優の佐藤健が、過酷な撮影を振り返った。
23日、都内にて行われた映画「るろうに剣心」のプレミア試写会に出席した佐藤。主演をつとめた佐藤は撮影を振り返り「壮絶なアクション、過酷なアクションと言われていて、死なずにはオーバーかもしれませんが、最後(の撮影)まで辿り着くことができない可能性もあると思いながらやっていました」といい、「大げさかもしれませんが、恐怖は常にありました」と本音を吐露。「役者生命をかけたといっても大げさじゃない作品になりました」とファンに訴えた。
約4000人の観客の間を通って登場した佐藤は、「みんな激しすぎでしょ」とファンからの歓声を喜び、「撮影中もハードでしたが、撮影が終わってもこんなハードな思いをするなんて、息も切れて服も乱れて…でも嬉しいです」と心境を語った。(モデルプレス)
「恐怖は常にありました」
完結編となる今作は、原作ファンの間で最も人気の高い「京都編」をベースに「るろうに剣心 京都大火編」(8月1日公開)と「るろうに剣心 伝説の最期編」(9月13日公開)の2部作で連続公開。日本制圧を目論む最狂の敵・志々雄真実との戦いを、前作を上回るスケールで描く。佐藤のほか同舞台挨拶には、武井咲、伊勢谷友介、青木崇高、神木隆之介、土屋太鳳、高橋メアリージュン、江口洋介、藤原竜也、大友啓史監督が出席した。約4000人の観客の間を通って登場した佐藤は、「みんな激しすぎでしょ」とファンからの歓声を喜び、「撮影中もハードでしたが、撮影が終わってもこんなハードな思いをするなんて、息も切れて服も乱れて…でも嬉しいです」と心境を語った。(モデルプレス)
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