山本美月が過呼吸寸前「わからないぐらい泣いた」
2014.07.20 16:28
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モデルで女優の山本美月が、過呼吸寸前になるほど涙した。
山本は20日、都内で行われた「ドラえもん」シリーズ史上初となる3DCGアニメ映画「STAND BY ME ドラえもん」(8月8日公開)の完成披露試写会に出席した。
弱虫なのび太とイケメンの出木杉君のどちらが好みかを聞かれた山本は「子供時代だったら出木杉君だけれど、大人時代になったらぽっちゃりされていて、ガッカリしちゃいました。だから大人時代だったらのび太君かな?考えてみると小学校からしずかちゃんの事を一途に好きだし、一途に好きって素敵だから」と答えるも、同席した山崎貴監督からは「楽屋では物凄く悩んでいて、空気的にのび太って言わなきゃいけないんだろう、と思っているはず」と鋭い指摘が。そんなイジリに山本は「いやいや、普通にカッコよかったですよ~」と大慌ての素振りを見せた。(モデルプレス)
「過呼吸寸前になってしまいました」
“子供経験者”として一足早く本作を鑑賞した山本は「涙するとは思っていなくてティッシュを持って行くことを断ったら、まんまと“ドラ泣き”してしまって過呼吸寸前になってしまいました」と感動のあまり号泣したことを告白。名エピソード「のび太の結婚前夜」あたりで感情が爆発したそうで「何回泣いたの?と聞かれてもわからないくらいに泣いた。観た後に写真撮影があったけれど、スタッフの方に待ってもらいました」と“涙待ち”を起こしていたことを明かした。のび太と出木杉君、どっちがタイプ?
同作は、藤子・F・不二雄が手掛けた原作の中でも傑作として知られるエピソードを再構築して映画化した3DCGアニメーション。ドラえもんとのび太の出会いと別れや、しずかちゃんに想いを寄せるのび太の奮闘を「ドラえもん」シリーズ史上初の3DCGで描く。弱虫なのび太とイケメンの出木杉君のどちらが好みかを聞かれた山本は「子供時代だったら出木杉君だけれど、大人時代になったらぽっちゃりされていて、ガッカリしちゃいました。だから大人時代だったらのび太君かな?考えてみると小学校からしずかちゃんの事を一途に好きだし、一途に好きって素敵だから」と答えるも、同席した山崎貴監督からは「楽屋では物凄く悩んでいて、空気的にのび太って言わなきゃいけないんだろう、と思っているはず」と鋭い指摘が。そんなイジリに山本は「いやいや、普通にカッコよかったですよ~」と大慌ての素振りを見せた。(モデルプレス)
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