安藤美姫、映画出演に意欲 品川ヒロシは消極的?
2014.05.29 19:12
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昨年12月にフィギアスケート選手を現役引退し、現在プロとしてアイスショーなどに出演している安藤美姫が、映画出演に意欲を示した。
安藤は29日、都内で行われたアジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア オープニングセレモニー」に出席。この日は、ネイビーのレースのワンピースの着こなしで美脚を披露した。
これまで、世界を舞台に活躍してきた安藤は「世界で戦う機会が多く、世界の環境問題を目にしてきました。ショートフィルムを通して、環境問題について再認識でき、改めて考えることができました」とコメント。
司会者が品川監督に「安藤さんに映画に出演してもらったら?」と話をふると、安藤は「スケーター役なら。興味があります」と笑顔。しかし、品川監督は「芸人にとって“滑る”というのは縁起が悪いからなぁ」と笑いを誘った。
本映画祭は、俳優の別所哲也が1999年に立ち上げ。5月30日~6月15日まで東京・横浜にて開催。今年は“STYLE OF CINEMA”をテーマに、アカデミー賞やカンヌ映画祭で上映された作品を上映するなど、多彩なプログラムが充実。「エンターテインメントをもっと身近に楽しもう」をテーマに、すべての作品を無料で楽しむことが出来る。(モデルプレス)
■「ショートショート フィルムフェスティバル」
5月30日~6月1日 表参道ヒルズ スペースオー
6月3日~6月8日 ラフォーレミュージアム原宿
5月30日~6月15日 ブリリア ショートショート シアター
ショートフィルムに共感
安藤は、お笑いコンビ・品川庄司の品川ヒロシ監督らと、「地球を救え!部門(J-WAVEアワード&優秀賞)発表&授与」の場面に登場。ショートフィルムについて、フィギュアスケートとは異なるが、作品を作るという点で共感したと語った。これまで、世界を舞台に活躍してきた安藤は「世界で戦う機会が多く、世界の環境問題を目にしてきました。ショートフィルムを通して、環境問題について再認識でき、改めて考えることができました」とコメント。
司会者が品川監督に「安藤さんに映画に出演してもらったら?」と話をふると、安藤は「スケーター役なら。興味があります」と笑顔。しかし、品川監督は「芸人にとって“滑る”というのは縁起が悪いからなぁ」と笑いを誘った。
「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア」
オープニングセレモニーでは、「観光映像大賞(観光庁長官賞)」「J-WAVEアワード(地球を救え!部門内)」「環境大臣賞(地球を救え!部門内)」の3つの受賞作品を発表。また、「UULA ShortShorts特別製作プロジェクト」と題し、映像と音楽の融合をテーマに製作されたオリジナルショートフィルム6作品も紹介。安藤や品川監督の他、菜々緒、倉科カナ、原幹恵、飯豊まりえ、斎藤工、広瀬アリス、Sherya Khan、駿河太郎、渋谷飛鳥、中島愛蘭、田辺桃子、大和田健介、大橋トリオ、LiLiCoらが登場した。本映画祭は、俳優の別所哲也が1999年に立ち上げ。5月30日~6月15日まで東京・横浜にて開催。今年は“STYLE OF CINEMA”をテーマに、アカデミー賞やカンヌ映画祭で上映された作品を上映するなど、多彩なプログラムが充実。「エンターテインメントをもっと身近に楽しもう」をテーマに、すべての作品を無料で楽しむことが出来る。(モデルプレス)
■「ショートショート フィルムフェスティバル」
5月30日~6月1日 表参道ヒルズ スペースオー
6月3日~6月8日 ラフォーレミュージアム原宿
5月30日~6月15日 ブリリア ショートショート シアター
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