上戸彩と混浴「いやらしい気持ちで見てました」
2014.04.26 12:53
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女優の上戸彩が混浴シーンを振り返った。
26日、都内で映画「テルマエ・ロマエII」の初日舞台挨拶が行われ、主演の阿部寛や上戸、北村一輝らキャスト陣が集結。劇中では入浴シーンが何度もあり、この日“日本一お風呂が似合う俳優・女優”を観客の拍手で決定。見事優勝した上戸は「本当に嬉しいです」と満面の笑みを浮かべた。
しかしその一方で、阿部との混浴シーンに向けて「絶対に背中をキレイに鍛えてやる」と意気込んでいたというが「(ブルガリアで行われた撮影期間中)ホテルのジムに行くと、必ず阿部さんや北村さんがいたのでなんか行きづらくて…結局2回くらいしか行けなかった。だらしない背中になってしまって後悔しています」と悔しい思いを告白。それでも阿部は、上戸との混浴シーンを「いやらしい気持ちで見てました。すいません(笑)」と謝り、会場の笑いを誘っていた。
しかしその一方で、阿部との混浴シーンに向けて「絶対に背中をキレイに鍛えてやる」と意気込んでいたというが「(ブルガリアで行われた撮影期間中)ホテルのジムに行くと、必ず阿部さんや北村さんがいたのでなんか行きづらくて…結局2回くらいしか行けなかった。だらしない背中になってしまって後悔しています」と悔しい思いを告白。それでも阿部は、上戸との混浴シーンを「いやらしい気持ちで見てました。すいません(笑)」と謝り、会場の笑いを誘っていた。
映画公開日が記念日に
同作は、古代ローマの浴場設計技師が現代日本の銭湯にタイムスリップするというストーリーで大ヒットした入浴スペクタクルコメディの第2弾。公開日である4月26日が、“テルマエ・ロマエ よい風呂の日”として日本記念日協会から正式に認定され、阿部は「嬉しいですね」、上戸は「すごい!社会現象ですね」と喜んでいた。イベントには宍戸開、武内英樹監督、原作者のヤマザキマリ氏も出席した。(モデルプレス)
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