前田敦子が2年連続受賞 「日プロ大賞」受賞作品&個人賞を発表
2014.04.18 11:57
views
「第23回日本映画プロフェッショナル大賞」(略称:日プロ大賞)が発表された。
この賞は1992年に創立され、今回の開催で23回を迎える映画賞。独自の視点で“ベストテン”と“個人賞”を選出していく。今回の「日プロ大賞」は、高い評価を得た作品でありながら、既成の映画賞では不幸にして受賞に至らなかった作品や個人を中心に、選考委員の投票と実行委員会の独自判断で決定した。
第23回では、映画「もらとりあむタマ子」の前田敦子が昨年に引続き2年連続で主演女優賞を受賞。また、「横道世之介」の高良健吾が主演男優賞を受賞、秋葉原無差別殺傷事件の犯人をモチーフにした映画「ぼっちゃん」(大森立嗣監督)が作品賞に輝いた。(モデルプレス)
■「第23回日本映画プロフェッショナル大賞」ベストテン&個人賞
<ベストテン>
1位 「ぼっちゃん」
2位 「恋の渦」
3位 「横道世之介」
4位 「共喰い」
5位 「フラッシュバックメモリーズ3D」
6位 「もらとりあむタマ子」
7位 「みなさん、さようなら」
8位 「フィギュアなあなた」
9位 「楽隊のうさぎ」
10位 「リアル~完全なる首長竜の日~」
<個人賞>
作品賞 『ぼっちゃん』(監督:大森立嗣)
監督賞 沖田修一(『横道世之介』)
主演女優賞 前田敦子(『もらとりあむタマ子』)
主演男優賞 高良健吾(『横道世之介』)
新人監督賞 渡部亮平(『かしこい狗は、吠えずに笑う』)
新人奨励賞賞 「恋の渦」俳優チーム(『恋の渦』)
新進女優賞 岩佐真悠子(『受難』『カルト』ほか)
新進男優賞 水澤紳吾(『ぼっちゃん』)
特別賞 松江哲明
第23回では、映画「もらとりあむタマ子」の前田敦子が昨年に引続き2年連続で主演女優賞を受賞。また、「横道世之介」の高良健吾が主演男優賞を受賞、秋葉原無差別殺傷事件の犯人をモチーフにした映画「ぼっちゃん」(大森立嗣監督)が作品賞に輝いた。(モデルプレス)
■「第23回日本映画プロフェッショナル大賞」ベストテン&個人賞
<ベストテン>
1位 「ぼっちゃん」
2位 「恋の渦」
3位 「横道世之介」
4位 「共喰い」
5位 「フラッシュバックメモリーズ3D」
6位 「もらとりあむタマ子」
7位 「みなさん、さようなら」
8位 「フィギュアなあなた」
9位 「楽隊のうさぎ」
10位 「リアル~完全なる首長竜の日~」
<個人賞>
作品賞 『ぼっちゃん』(監督:大森立嗣)
監督賞 沖田修一(『横道世之介』)
主演女優賞 前田敦子(『もらとりあむタマ子』)
主演男優賞 高良健吾(『横道世之介』)
新人監督賞 渡部亮平(『かしこい狗は、吠えずに笑う』)
新人奨励賞賞 「恋の渦」俳優チーム(『恋の渦』)
新進女優賞 岩佐真悠子(『受難』『カルト』ほか)
新進男優賞 水澤紳吾(『ぼっちゃん』)
特別賞 松江哲明
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
キンプリ永瀬廉「天才」「目指す先」福山雅治への憧れ語る イジりにタジタジも【ラストマン】モデルプレス -
“舞台上の半分以上がキンプリ永瀬廉”状態に 福山雅治&大泉洋のモノマネ合戦止まらず【ラストマン】モデルプレス -
「ウィキッド・スペシャル:忘れられない一夜」シンシア&アリアナが放つ圧倒的な歌声 聖地で起きた奇跡の記録モデルプレス -
清水尋也被告、映画「炎上」に出演していた 判決確定で予定通り2026年春公開へ「対応の協議を重ねてまいりました」モデルプレス -
なにわ男子・道枝駿佑&生見愛瑠が涙「君歌」“10年間の愛の軌跡”切り取った場面写真一挙解禁【君が最後に遺した歌】モデルプレス -
Perfume、10年ぶり2度目ドキュメンタリー映画公開決定 25年間の集大成描く【Perfume“コールドスリープ”-25 years Document-】モデルプレス -
“本日誕生日”綱啓永「WIND BREAKER」での熱演が話題 アクションのこだわり・作品への深い愛情明かす【独占】モデルプレス -
武井咲は美肩のぞくシルバードレス・土屋太鳳は鮮やかな赤×ギャザー…対照的な装いで美貌放つモデルプレス -
青木崇高「るろうに剣心」撮影中に尿路結石患っていた ちょうど7年前の“偶然”に驚きモデルプレス