映画「ホットロード」で共演する木村佳乃、能年玲奈(C) 2014『ホットロード』製作委員会

能年玲奈主演「ホットロード」、新キャスト発表

2014.04.08 05:00

女優の能年玲奈が主演をつとめる映画「ホットロード」(8月16日公開)の新キャストが発表された。

能年演じる14歳の少女・宮市和希の“ママ”役に、木村佳乃が決定。初共演となる2人は「能年さんはシャイだけれどとても瞳のきれいな方でした。あまり口数は多くないけれど、瞳でたくさん語りかけてきてくれる素敵な女優さんだと思いました」(木村)、「凄く嬉しかったです。木村さんとガッツリ演技をさせていただいて、とても勉強になりました」(能年)と互いの印象を語っている。

久々の茶髪に…家族の反応は?

漫画家・紡木たくによる不朽の名作コミックを実写映画化。母親から愛されずに育ち心に傷を持った少女・宮市和希(能年)と、夜の湘南で“Nights”というバイクチームに所属する不良少年・春山洋志(登坂広臣/三代目J Soul Brothers)のほろ苦い青春を描く。

木村が演じる“ママ”は、夫の死後女手一つで娘・和希を育てながらも、高校時代から好き合っていた相手・鈴木を想うあまり娘を悩ませてしまうという役どころ。木村は、今回の母親像について「少女のようなふわっとした女性でした。思春期の和希ときちんと向き合うことができないくらい彼女自身も子供だったんじゃないかと演じながら思いました」とコメント。人生初の茶髪で今作に臨んだ能年と同じく、木村も久々に髪を染め「ずいぶん、久しぶりに髪を染めました。家族の反応は良かったです。ただ、やはり髪が傷むので、しばらくは(やらない方が)いいかな」と語った。

能年は、木村との共演を「とにかく楽しかったです!たくさん遊んでいただきました。会う度こちょこちょってされるのが面白かったです。私は緊張しやすいのですが、こちょこちょっとくすぐられると、自分が木村さんの子供になった気分で、ホッとしました」と楽しげに振り返った。(モデルプレス)

【Not Sponsored 記事】

関連記事

  1. 能年玲奈、地上60メートルで余裕の表情
    能年玲奈、地上60メートルで余裕の表情
    モデルプレス
  2. 能年玲奈、「あまちゃん」後初ドラマ キスマイ玉森も出演
    能年玲奈、「あまちゃん」後初ドラマ キスマイ玉森も出演
    モデルプレス
  3. 能年玲奈、三代目JSB登坂に寄り添う 甘く切ないビジュアル解禁
    能年玲奈、三代目JSB登坂に寄り添う 甘く切ないビジュアル解禁
    モデルプレス
  4. 能年玲奈、自身初の茶髪で笑顔封印
    能年玲奈、自身初の茶髪で笑顔封印
    モデルプレス
  5. 能年玲奈、初の茶髪に「どう感じていただけるのかな」
    能年玲奈、初の茶髪に「どう感じていただけるのかな」
    モデルプレス
  6. 能年玲奈、ピュアな照れ顔にスタッフ胸キュン
    能年玲奈、ピュアな照れ顔にスタッフ胸キュン
    モデルプレス

「映画」カテゴリーの最新記事

  1. 原田泰造、主演ドラマ映画化に驚き FANTASTICS中島颯太の成長褒めるもツッコまれる「ちょっと薄い」【映画 おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!】
    原田泰造、主演ドラマ映画化に驚き FANTASTICS中島颯太の成長褒めるもツッコまれる「ちょっと薄い」【映画 おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!】
    モデルプレス
  2. FANTASTICS中島颯太、撮影合間に共演者と水族館散歩 遭遇した視聴者が困惑「どういう状況?って」【映画 おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!】
    FANTASTICS中島颯太、撮影合間に共演者と水族館散歩 遭遇した視聴者が困惑「どういう状況?って」【映画 おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!】
    モデルプレス
  3. IMP.基俊介、舞台あいさつ前の控え室に突然メンバーが来訪で「迷惑系YouTuberかなと思いました」
    IMP.基俊介、舞台あいさつ前の控え室に突然メンバーが来訪で「迷惑系YouTuberかなと思いました」
    WEBザテレビジョン
  4. 高石あかり、オダギリジョーとの共演作撮影中に“朝ドラ”ヒロイン決定も秘密厳守「めちゃくちゃ言いたくて…」
    高石あかり、オダギリジョーとの共演作撮影中に“朝ドラ”ヒロイン決定も秘密厳守「めちゃくちゃ言いたくて…」
    WEBザテレビジョン
  5. 吉沢亮、裸シーンのため1ヶ月で身体づくり「どうにか脱いでも恥ずかしくないであろうぐらいに」
    吉沢亮、裸シーンのため1ヶ月で身体づくり「どうにか脱いでも恥ずかしくないであろうぐらいに」
    モデルプレス
  6. 本田望結、過干渉な母親を持つ大学生役に「これほど“本田望結を封印”する役は初めてでした」
    本田望結、過干渉な母親を持つ大学生役に「これほど“本田望結を封印”する役は初めてでした」
    WEBザテレビジョン
  7. IMP.基俊介、舞台挨拶当日にメンバーからサプライズ「迷惑系YouTuberかなと」【愛されなくても別に】
    IMP.基俊介、舞台挨拶当日にメンバーからサプライズ「迷惑系YouTuberかなと」【愛されなくても別に】
    モデルプレス
  8. 南沙良、本田望結の行動に1年越しの質問「びっくりしすぎて」まさかの回答に照れ【愛されなくても別に】
    南沙良、本田望結の行動に1年越しの質問「びっくりしすぎて」まさかの回答に照れ【愛されなくても別に】
    モデルプレス
  9. 新ドラマ「ちはやふる−めぐり−」放送記念、広瀬すず主演の“過去シリーズ4作品”を見どころとともに紹介
    新ドラマ「ちはやふる−めぐり−」放送記念、広瀬すず主演の“過去シリーズ4作品”を見どころとともに紹介
    WEBザテレビジョン

あなたにおすすめの記事