剛力彩芽が新たな挑戦「プレッシャーを感じます」
2014.04.01 06:00
views
女優の剛力彩芽が、新たな挑戦にあたり「とてもプレッシャーを感じます」と本音を吐露した。
「X-MEN」シリーズ最新作「X-MEN:フューチャー&パスト」(5月30日公開)の日本語吹き替え版で、アカデミー賞受賞女優ジェニファー・ローレンス扮するミスティークの声優を務めることが決定。かねてからの憧れだったヒュー・ジャックマンとの共演をスクリーン上で果たすことになった剛力は「アフレコは正直なれておりませんが、大人気シリーズ『X-MEN』シリーズに参加させて頂きましてとても光栄ですし、嬉しく思います」と喜ぶ一方で、「その反面、とてもプレッシャーを感じますし緊張します」と本音を吐露。「役柄的にも謎めいたキャラクターを表現するのは難しいと思いますが、少しでも思い描くミスティークに近づけられたらと思います!頑張ります!」とアピールした。
変化自在の青い肌と、あらゆる人間に姿を変える能力を持つ美女・ミスティークの役作りにあたり、剛力は「ミスティークの謎めいた、どこかせつない心情を声で表現出きたらと思います」と意気込み。ジェニファー・ローレンスに対しては「今ハリウッドで注目されている若手女優と言われている方の吹き替えをやらせてもらえることを、不安もありますがとても嬉しく思います。ジェニファー・ローレンスさんとは年齢も近いので彼女の魅力をたくさん勉強、吸収しながら頑張れたら思っています」と語っている。(モデルプレス)
監督/製作:ブライアン・シンガー
出演:ヒュー・ジャックマン、ジェームズ・マカヴォイ、マイケル・ファスベンダー、ジェニファー・ローレンス、ハル・ベリー、アンナ・パキン、エレン・ペイジ、ピーター・ディンクレイジ、イアン・マッケラン、パトリック・スチュワート
<ストーリー>
2023年、バイオメカニカル・ロボット「センチネル」によって地球は壊滅へと向かっていた。プロフェッサーXは宿敵のマグニートーと手を組み、1973年にウルヴァリンの「魂」を送り込み危機の根源を絶とうする。50年前の自分の肉体に宿り「センチネル・プログラム」の開発を阻止しようとするウルヴァリン。しかしその間も、2023年では暴走するセンチネルの過酷な攻撃で、地球滅亡へのカウントダウンが進んでいた。2023年と1973年。2つの時代が同時進行する激しいバトルは、想像を絶する結末へと向かう――。
監督も快諾「素晴らしいキャスティング」
「X-MEN」オールスターチームが集結するシリーズ最高傑作を仕上げるべく、日本のポップカルチャーに造形が深い「X-MEN」の生みの親ブライアン・シンガー監督は、人気・実力ともに持ち合わせた剛力のキャスティングを快諾。配給元の20世紀FOX映画は「ハリウッドの20代の女優で、人気、実力とも他の追随を許さない存在がジェニファー・ローレンスであることは万人が認めるところです。彼女の吹き替え声優の人選にあたり、第一候補が剛力さんでした。理由は、ジェニファー同様、多彩な役柄に持ち前の演技力で挑んでいること、そして年齢的にも同世代だからです。今回のミスティークは主役の一人なので、監督のブライアン・シンガーの承認も必要だったのですが、剛力さんの声を聞き、バイオグラフィーを確認してもらい、非常に素晴らしいキャスティングだという返事をすぐにもらいました。日米を代表する20代前半の女優さんの共演が楽しみです」とコメントしている。変化自在の青い肌と、あらゆる人間に姿を変える能力を持つ美女・ミスティークの役作りにあたり、剛力は「ミスティークの謎めいた、どこかせつない心情を声で表現出きたらと思います」と意気込み。ジェニファー・ローレンスに対しては「今ハリウッドで注目されている若手女優と言われている方の吹き替えをやらせてもらえることを、不安もありますがとても嬉しく思います。ジェニファー・ローレンスさんとは年齢も近いので彼女の魅力をたくさん勉強、吸収しながら頑張れたら思っています」と語っている。(モデルプレス)
■「X-MEN:フューチャー&パスト」
監督/製作:ブライアン・シンガー
出演:ヒュー・ジャックマン、ジェームズ・マカヴォイ、マイケル・ファスベンダー、ジェニファー・ローレンス、ハル・ベリー、アンナ・パキン、エレン・ペイジ、ピーター・ディンクレイジ、イアン・マッケラン、パトリック・スチュワート
<ストーリー>
2023年、バイオメカニカル・ロボット「センチネル」によって地球は壊滅へと向かっていた。プロフェッサーXは宿敵のマグニートーと手を組み、1973年にウルヴァリンの「魂」を送り込み危機の根源を絶とうする。50年前の自分の肉体に宿り「センチネル・プログラム」の開発を阻止しようとするウルヴァリン。しかしその間も、2023年では暴走するセンチネルの過酷な攻撃で、地球滅亡へのカウントダウンが進んでいた。2023年と1973年。2つの時代が同時進行する激しいバトルは、想像を絶する結末へと向かう――。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
「ラストマイル」主題歌解禁で“三代目米津玄師”トレンド入り「カラオケ行こ!」ファン反応で盛り上がるモデルプレス
-
満島ひかり&岡田将生「ラストマイル」公開日決定 綾野剛&星野源ら「MIU404」「アンナチュラル」メンバーの姿も<主題歌・最新ポスター・予告映像解禁>モデルプレス
-
「哀れなるものたち」で2度目のオスカー受賞、主演最新作も公開決定…エマ・ストーンはなぜモテる?WEBザテレビジョン
-
「第一回東京インディペンデント映画祭」スカラシップ3作品、ABEMAにて独占無料配信決定 最終選考ノミネート5作品も配信開始WEBザテレビジョン
-
ユアン・マクレガー&実娘クララがW主演、映画「ブリーディング・ラブ はじまりの旅」7月全国公開へWEBザテレビジョン
-
宮世琉弥・藤原竜也ら、映画「おいハンサム!!」新キャスト解禁 “3姉妹の恋と人生”に波乱起こす人物にモデルプレス
-
若者たちの悲鳴が響き渡る…映画「エイリアン:ロムルス」の特報映像&ティザーポスターが解禁WEBザテレビジョン
-
高山一実、ほっそり二の腕際立つワンピース姿で登場 JO1木全翔也と初対面で“ぎこちない”やり取り【トラペジウム】モデルプレス
-
JO1木全翔也、声優作品鑑賞で涙「僕の人生とも被る」【トラペジウム】モデルプレス