井上真央、観客からの否定の声に笑顔
2014.03.29 16:23
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女優の井上真央が、観客からの声に笑みをこぼした。
29日、井上は都内で行われた映画「白ゆき姫殺人事件」(3月29日公開)初日舞台挨拶に、綾野剛、菜々緒、貫地谷しほり、蓮佛美沙子、原作の湊かなえ氏、中村義洋監督とともに出席。
作品の中で冴えないOL役を務めた井上は、「本当に地味でしたが、こんなに地味地味言われることも中々なく、普段も地味ですが…」と発言すると、観客から「地味じゃないよ!」と否定の声が。それには井上も「ありがとうございます」と笑みをこぼした。
さらに同作の中で、密かに声の出演もしていたという井上は、「地味にやってるんです」とアピール。イベント中の井上は、役柄でもある“地味さ”を貫き通していた。
作品の中で冴えないOL役を務めた井上は、「本当に地味でしたが、こんなに地味地味言われることも中々なく、普段も地味ですが…」と発言すると、観客から「地味じゃないよ!」と否定の声が。それには井上も「ありがとうございます」と笑みをこぼした。
一貫して“地味”
ある噂がTwitterを通じて大きく広まっていく様子が描かれている同作。それにちなみ、イベントで「公開初日だからつぶやけること」というテーマでトークを展開。井上は「地味にヒットしたいなう、いやうぃる!」と発表し、「映画ランキングに、しぶとく長く地味にいるっていう感じを目指して」とここでも地味発言。一方の菜々緒が、「映画がヒットしなければ、Twitterやめます」と大胆に宣言すると、「地味でも大丈夫ですか?」と心配そうな目を向けていた。さらに同作の中で、密かに声の出演もしていたという井上は、「地味にやってるんです」とアピール。イベント中の井上は、役柄でもある“地味さ”を貫き通していた。
「白ゆき姫殺人事件」
同作は湊かなえ氏の同名サスペンス小説を映画化したもの。美人OL・三木典子(菜々緒)が殺され、容疑者として名前が挙がったのが事件直後に姿を消した同期入社の城山美姫(井上)。ワイドショーのディレクター・赤星雄治(綾野)は、美姫の同僚・幼なじみ・家族へ取材を重ねる。その証言には驚くべき内容が…といったストーリーが展開される。(モデルプレス)
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