トリンドル玲奈、佐々木希主演作で本格映画デビュー「とっても怖い」
2014.03.27 19:02
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モデルで女優のトリンドル玲奈が、佐々木希主演作品で本格映画デビューを果たすことがわかった。
人気シリーズに出演
トリンドルは、6月28日公開予定の佐々木主演映画「呪怨-終わりの始まり-」に主要キャストとして出演。役柄は、女子高生4人グループのひとり・七海役を務める。日本ホラー映画の金字塔と名高い同シリーズに出演するとあってトリンドルは、「内容はとっても怖いのですが、撮影現場は和やかで楽しかったです」と振り返り。「本格的な映画出演ははじめてになりますが、演技の幅を広げることができ、とても貴重な経験になりました」と、女優としての成長を実感した様子。続けて「画面の恐怖が観ている皆さんに伝われば嬉しいです!是非、絶叫して下さい!」とメッセージを送った。
青柳翔ら主要キャスト
トリンドルの他、青柳翔、金澤美穂、高橋春織、黒島結菜の4人が主要キャストとして出演。劇団EXILEメンバーの青柳は「今回初めてのホラー映画にチャレンジさせていただきます。呪怨シリーズは以前から観ていましたので、出演することができてとても嬉しいです」と喜びをあらわした。実写版「魔女の宅急便」(3月1日公開)などに出演し、演技派女優として注目を浴びる金澤は、「どんな身の毛もよだつ恐怖が襲いかかるのかと私自身ビクビクしてますが、、、好奇心もいっぱいです」と意気込み。映画初出演となる高橋は「誰もが知っているホラー作品に自分が出演出来ると聞いた時は本当に嬉しかったです!」と喜びを見せ、黒島は「今までこのような恐怖に直面したことがないので表情や姿を体現するのは難しいと思いますが、自分なりの恐怖を精一杯出していきたいと思います」とコメントした。
映画「呪怨-終わりの始まり-」
同作は、小学3年生の担任を務める結衣(佐々木)が、不登校を続ける生徒・佐伯俊男(小林颯)の自宅に訪問することから、物語が始まる。実は佐伯の自宅は、14年前に一家全員が不可解な死を遂げていた。そんないわくつきの自宅に足を踏み入れた結衣は、この呪われた家の知られざる過去を追体験する。映画「呪怨-終わりの始まり-」は2014年6月28日より新宿バルト9ほか全国公開。(モデルプレス)
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