堀北真希、“オタク女子”熱演の話題作 ポスタービジュアル解禁
2013.09.06 20:00
views
女優の堀北真希が主演をつとめる映画「麦子さんと」のポスタービジュアルが6日、解禁となった。
先日解禁された予告映像では松田聖子の名曲「赤いスイートピー」が劇中挿入歌として初めて使用されたことでも話題となった本作。実は、当初は内容が全く違う作品だったという裏話も明らかとなった。
吉田監督曰く「当初はモニカ・ベルッチ主演作『マレーナ』のような女性の嫉妬が描かれた群像劇をイメージしていた」とのことだが、それが今回のような親子愛を描いた作品になったのは監督自身が「いい人になったからかもしれない(笑)」と意外なエピソードを告白。
また、元々監督自身、「自分の中のアイドルは堀北さんだった」と発言するほど自他ともに認める堀北ファンであり、脚本段階から勝手に麦子=堀北真希で宛書きをしていたというほど、彼女の出演を熱望していたキャスティングでもあった。今回解禁されたビジュアルには、監督切望のキャスティングで決まった堀北のほか松田龍平と余貴美子も登場し、不器用で素直になれないまま母を亡くした麦子の切ない想いが込められている。
同作は、アニメ好きのオタク女子・麦子(堀北)と麦子を捨てたはずの母(余)との絆を描いたハートフルエンターテイメント。頼りなくてだらしないギャンブル好きの麦子の兄役に松田が出演し、その他、温水洋一、麻生祐未、ガダルカナル・タカなどユニークな面々が集結し、朗らかな笑いと感動溢れる作品に仕上がっている。また、ビジュアル内に描かれている目覚まし時計は、劇中でも大事なキーポイントとなるアイテムのひとつだというから注目だ。
映画「麦子さんと」は、12月21日(土)よりテアトル新宿ほか全国ロードショー。(モデルプレス)
吉田監督曰く「当初はモニカ・ベルッチ主演作『マレーナ』のような女性の嫉妬が描かれた群像劇をイメージしていた」とのことだが、それが今回のような親子愛を描いた作品になったのは監督自身が「いい人になったからかもしれない(笑)」と意外なエピソードを告白。
また、元々監督自身、「自分の中のアイドルは堀北さんだった」と発言するほど自他ともに認める堀北ファンであり、脚本段階から勝手に麦子=堀北真希で宛書きをしていたというほど、彼女の出演を熱望していたキャスティングでもあった。今回解禁されたビジュアルには、監督切望のキャスティングで決まった堀北のほか松田龍平と余貴美子も登場し、不器用で素直になれないまま母を亡くした麦子の切ない想いが込められている。
同作は、アニメ好きのオタク女子・麦子(堀北)と麦子を捨てたはずの母(余)との絆を描いたハートフルエンターテイメント。頼りなくてだらしないギャンブル好きの麦子の兄役に松田が出演し、その他、温水洋一、麻生祐未、ガダルカナル・タカなどユニークな面々が集結し、朗らかな笑いと感動溢れる作品に仕上がっている。また、ビジュアル内に描かれている目覚まし時計は、劇中でも大事なキーポイントとなるアイテムのひとつだというから注目だ。
映画「麦子さんと」は、12月21日(土)よりテアトル新宿ほか全国ロードショー。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
ティモシー・シャラメの来日が決定…2月8日(土)に都内のレッドカーペットイベントに登場<名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN>WEBザテレビジョン
-
「伊丹十三4K映画祭」東京・大阪にて開催 全10作品を4Kデジタルリマスター版で特集上映WEBザテレビジョン
-
小池栄子、新CMで愛犬と共演「ステージママの気持ちが分かりました(笑)」WEBザテレビジョン
-
今田美桜“キリカ様”、ゴージャスな真紅の衣装を上品に着こなす姿に「オーラが違います!!」と反響<劇場版トリリオンゲーム>WEBザテレビジョン
-
長尾謙杜が大泉洋も絶賛する爆笑エピソードトークを披露「長尾くんのトークは冴えてきたねぇ」WEBザテレビジョン
-
大泉洋「舞台挨拶に僕を呼ばないで」暴走トーク後に“お詫び”【室町無頼】モデルプレス
-
菅井友香、Koki,のライバル役で「女神降臨」出演決定 新キャスト一挙解禁モデルプレス
-
なにわ男子・長尾謙杜、SUPER EIGHTのライブ中2時間トイレにこもる「きばってこーぜ!」【室町無頼】モデルプレス
-
中島裕翔「Hey! Say! JUMP は“民主主義”なんです」、琉晴のような “良い人すぎる”メンバーも明かす<映画『366日』>WEBザテレビジョン