水嶋ヒロ主演「黒執事」新キャストに「CanCam」モデル 初のメイド姿公開
2013.05.16 05:00
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俳優・水嶋ヒロ主演の映画「黒執事」(2014年新春公開予定)に、雑誌「CanCam」で活躍するモデルの山本美月が出演することが15日、わかった。
山本は水嶋演じる主人公・セバスチャンと同じく幻蜂家に仕えるメイド・リン役。主人である幻蜂汐璃(剛力彩芽)の役に立とうと一生懸命振舞うが、ドジでおっちょこちょいな性格のため、いつもセバスチャンに助けられるという役どころだ。
原作の大ファンという山本は、原作に基づいたオリジナルキャラクターへの抜擢に「オファーをいただいた時は本当に嬉しかったです」と大喜び。「演じるリンは、いつも一生懸命で純粋で忠誠心がとても強く、みんなのことが本当に大好きな子。いつも一生懸命なところは少し自分と似ているのかなと感じました」と役と自分を重ね合わせる。
また、同作で山本はメイド服に初挑戦。劇中では初のアクションシーンにも挑戦しており、2ヶ月前からアクションの練習に励んでいるという。山本は「最初は後ろ回りも出来ず不安でした。しかし、アクション部の皆さんに“楽しむところは楽しむ!真剣な時は真剣に!”と教えていただき、頑張って乗り切ることができました。この作品を見た皆さんに『リンカッコいい!』と思っていただけたら嬉しいです」と自信をのぞかせている。
さらにプロデューサーの松橋真三氏は「今回は、マンガ世界をどうリアルな世界に落とし込むか、というのを常に考えていますが、メイドのリン役は、エンターテイメントとして完成された映画にするためにどうしても必要なキャラクターでしたし、山本さんに出会ったときにその課題を満たし、体現できるのは彼女しかいないと思いました」。
大谷健太郎監督は「美月さんは大のコスプレ好きらしく、メイド服とメガネの着こなし方は見事でした。まるで少女漫画から飛び出して来たかのような美月さんのキュートなルックスとスタイル、その長い脚は、映画『黒執事』の見どころの一つと言っても過言ではありません」とそれぞれ太鼓判を押した。
水嶋が3年ぶりに俳優復帰する同作は、「月刊Gファンタジー」(スクウェア・エニックス刊)で連載している枢氏原作の同名漫画を映画化。メガホンを執ったのは大谷監督とさとうけいいち監督の2人。映画版では原作から約130年後を舞台にした、完全オリジナルのストーリーが展開される。(モデルプレス)
原作の大ファンという山本は、原作に基づいたオリジナルキャラクターへの抜擢に「オファーをいただいた時は本当に嬉しかったです」と大喜び。「演じるリンは、いつも一生懸命で純粋で忠誠心がとても強く、みんなのことが本当に大好きな子。いつも一生懸命なところは少し自分と似ているのかなと感じました」と役と自分を重ね合わせる。
また、同作で山本はメイド服に初挑戦。劇中では初のアクションシーンにも挑戦しており、2ヶ月前からアクションの練習に励んでいるという。山本は「最初は後ろ回りも出来ず不安でした。しかし、アクション部の皆さんに“楽しむところは楽しむ!真剣な時は真剣に!”と教えていただき、頑張って乗り切ることができました。この作品を見た皆さんに『リンカッコいい!』と思っていただけたら嬉しいです」と自信をのぞかせている。
原作者・プロデューサー・監督が山本を絶賛
原作者の枢(とぼそ)やな氏は、「剛力さんに続き、映画オリジナルキャラクター。私の持論ですが『可愛い人は何しててもカワイイ!』なので、可憐なメイドさんが大暴れしてくださるのを期待しております」とコメント。さらにプロデューサーの松橋真三氏は「今回は、マンガ世界をどうリアルな世界に落とし込むか、というのを常に考えていますが、メイドのリン役は、エンターテイメントとして完成された映画にするためにどうしても必要なキャラクターでしたし、山本さんに出会ったときにその課題を満たし、体現できるのは彼女しかいないと思いました」。
大谷健太郎監督は「美月さんは大のコスプレ好きらしく、メイド服とメガネの着こなし方は見事でした。まるで少女漫画から飛び出して来たかのような美月さんのキュートなルックスとスタイル、その長い脚は、映画『黒執事』の見どころの一つと言っても過言ではありません」とそれぞれ太鼓判を押した。
水嶋が3年ぶりに俳優復帰する同作は、「月刊Gファンタジー」(スクウェア・エニックス刊)で連載している枢氏原作の同名漫画を映画化。メガホンを執ったのは大谷監督とさとうけいいち監督の2人。映画版では原作から約130年後を舞台にした、完全オリジナルのストーリーが展開される。(モデルプレス)
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