ももクロ「ドラゴンボール」風ド派手衣装で登場 「可愛い」の声飛び交う
2015.04.18 16:07
ももいろクローバーZがドラゴンボール風のド派手衣装で登場し、ファンを沸かせた。
18日、都内にて行われた映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』公開初日舞台挨拶に出席。ももクロは同作の主題歌「『Z』の誓い」(4月29日発売)を担当。同曲はドラゴンボールの“弟子”目線で描かれており、百田夏菜子は「もし私たちがドラゴンボールの世界に入ったらこんな感じだろうということで、衣装を作ってもらいました」とテーマを紹介した。
最後は、観客とともに「かめはめ波」でキャノン砲を発射する試みに挑戦。メンバーも大はしゃぎでキュートな笑顔を炸裂させ、イベントは大盛り上がりのうちに終了した。
同作は1984年から「週刊少年ジャンプ」で10年半にわたって連載され、連載終了から約20年が経過した現在も世界中で愛されている人気コミック「ドラゴンボール」の劇場版。今回、シリーズ第19弾にして初めて原作者である鳥山明氏が脚本を手がけている。
なお、イベントにはこのほか同作の声優を務める野沢雅子、堀川りょう、佐藤正治、花江夏樹、山室直儀監督が登壇した。(modelpress編集部)
衣装のテーマは“もし、ももクロがドラゴンボールの弟子だったら”
それぞれ役柄も決まっているといい、百田は悟空、玉井詩織はベジータ、高城れにがピッコロ、佐々木彩夏はトランクスとブルマ、そして有安杏果はチャオズの弟子という設定。ももクロらしいカラフルな世界観がミックスされた個性豊かな衣装を着こなしたメンバーたちに、客席からは「可愛いー!」「似合ってるよ!」などの大歓声が送られた。最後は、観客とともに「かめはめ波」でキャノン砲を発射する試みに挑戦。メンバーも大はしゃぎでキュートな笑顔を炸裂させ、イベントは大盛り上がりのうちに終了した。
同作は1984年から「週刊少年ジャンプ」で10年半にわたって連載され、連載終了から約20年が経過した現在も世界中で愛されている人気コミック「ドラゴンボール」の劇場版。今回、シリーズ第19弾にして初めて原作者である鳥山明氏が脚本を手がけている。
なお、イベントにはこのほか同作の声優を務める野沢雅子、堀川りょう、佐藤正治、花江夏樹、山室直儀監督が登壇した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】